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長男が亡くなった場合先祖代代の墓を看るのは誰ですか

私は神奈川県在住の男性、68歳、郷里は鹿児島、4人姉弟。長女(大阪府在住)、長男(愛知県在住、9年前死亡、墓は愛知県、妻、息子1、娘1)、次男(愛知県在住、2年前死亡、郷里の先祖の墓に安置、息子1、娘1)、私(三男、神奈川県在住、妻、息子1、娘1)  母が昨年9月に97歳で死去。父は昭和15年に死亡 母の死を契機に墓の問題で悩んでいます。  現在、郷里には墓、土地、家(住人なし)があります。 (土地の名義は長男ですが、売却の代金は取決めで嫁、姉、私等で平等に分配、価格は180万円程度)  又、郷里には身寄りのない叔父(母の弟、4年前死亡、納骨堂に安置)及び叔父の妻(90歳、老人ホームで寝たきり)がいます。  叔父の年忌、叔母の見舞い等は姉と私がやっています。 叔母の葬儀等も姉と私で行います。  墓を誰が看るかで考えられます案は、 1(案) 現在、鹿児島にある先祖の墓を愛知県にある 長男の墓に移し、長男の息子が看る(息子はそうしてもいいと言っています)  叔父のお墓(納骨堂)や年忌、叔母の今後を考えますと私が鹿児島と縁を切るわけにはいきません。それに先祖代代の墓は郷里に残しておきたいと思いますので、 2(案) 姉弟の内、男では現在唯一生存の三男である私が先祖の墓(将来的には納骨堂)を看る。  将来私も先祖の墓に入りたいと思いますし、来年3月の定年後は私一人だけでも鹿児島に住むことも考えておりますが、それまでは年忌等必要の都度、私が鹿児島に行くことになります(愛知と鹿児島両方よりはベター)   1(案)である、たとえ長男は亡くなっていても長男の息子が長男の墓に先祖代代の墓を移してでも看るべきなのか、(今評判のテレビで細木数子さんはそうおっしゃっているようですが?) 2(案)でも構わないのでしょうか、ご教示ください。 

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回答No.1

一般人ですが、私は2案でよいと思います。今までの先祖の墓をあっちに移し、こっちに移し、死んだ人はいい迷惑でしょう。次男であれ、三男であれ側で心から、お参りしてくれる人がいればそれが一番いいのではないでしょうか?自分がもし先祖だったら・・・そう考えて心地いいようにするのが、一番いいと思います。細木さんは、あくまでも順序でいっているだけです。人の家族の絡みなんてわからないはずです。遠いのであれば愛知から手を合わせるだけで届きますよ。お墓の移動は、わたしは、しないほうがよいと思います。

hiroshi5
質問者

お礼

 質問して直ぐにご回答頂き誠に有難うございます。 しようと思えば幾らでも孝行出来たのに毎日胸が痛んでいます。心からお参りというお言葉大分気が休まりました。 亡くなってからでは遅いのですが、どうしたら一番供養になるのか今になってはそれしか出来ません。  直ぐにお礼をと思いましたが、食事、美空ひばりの特別番組等テレビを見てしまい申し訳ない思いです。  お墓の移動はしないほうがいいというご教示、死んでもやはり郷里の方が霊も落ち着くのではないかと思いますので参考にさせて頂きます。    

hiroshi5
質問者

補足

 参考になりましたをクリックし忘れましたので補足させて頂きます。

その他の回答 (1)

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.2

親族(兄弟・姉妹)の合意が前提で答えます… (以下、敬称等を省きます)  質問内容では、既に結論が出ているではないですか。既に次男が先祖と共にいるのだから、次男が継いでいるのでしょう。  供養と墓を絡めると面倒になります。叔父の供養などは現状のまま、次男の供養は次男の家が主になって執り行い、墓そのものは次男の家が主となり、割合を決めて姉弟で負担すれば良いのではないですか?  本来、家督を継いだ者が墓も守ったもので、長男に限られたのは家督そのものが希薄になった最近の事です。本来は家督を継ぐだけの資格があるものから親族会議で決められたものなのです。  お墓を移すと簡単にいう人がいますが、旧家であれば、菩提寺の「格」があり、居住地で同格の寺を探すのは容易ではありません。(友人の家では、神奈川で言えば横濱-小田原程の町で漸く見つけたくらいです。)逆に既に在る長男の墓を郷里の寺が受け入れてくれるかは菩提寺次第という事になります。  細木さんは一般的な風習や聞き覚えた事をただ伝えているに過ぎません。(私は能力的にも人格的にも認めていないのでキツイ言い方ですが)  むしろ私は、それだけの為に家族と別れて単身郷里に戻る事の方が良くないと思います。本来墓を守ると言う事は子々孫々を守るという事です。たとえ単身赴任でも、家族が一緒に住む事を辞めてしまったら、実質的にこの大原則を破る事になります。仕事などで止むを得ないならまだしも、せめて夫婦で移るべきでしょう。  それでも貴方は良いとして、貴方の子供達はどうでしょう。鹿児島まで貴方の供養に出かける覚悟はあるのでしょうか?  中途半端ですが、今回答えられるのはここまでです。あとは貴方の家族の意見、次男家との調整など、やるべき事は多くあります。急がず、継続的にじっくり考えて親族間、またお寺さんとで決めていって下さい。

hiroshi5
質問者

お礼

 大変参考になりました。問題点を的確にご指摘頂き,誠に有難うございました。  こちらの説明不足のため一部ご理解され難かった点もあるように思いますので後ほど補足させて頂きます。  尚、先ほどの補足は前日の回答者と間違えてのものでした。お詫びいたします。  ご助言のとおり継続的にじっくり考えさせて頂きます。

hiroshi5
質問者

補足

1.次男のお骨を先祖の墓に納めた件 次男は死亡前、大分前に離婚しており娘一人(40才  位、離婚、子供2)、息子一人(38歳位、独身、アルバイト)がいますが、両人ともお墓を買ったりする余裕などありません。  それで私が姉にも話し、先祖の墓にお骨を入れるように しました。 2.私も将来、先祖の墓(母の一周忌後は納骨堂)に入る 予定の件    私の家内は女の姉妹(3人)だけで(両親は30年以上 前に死去)、三女ですが色々と事情もあり、神奈川にある両親の墓及び位牌を引継いでいます。家内は実家の姓を絶やしたくないためか、実家の墓に入ると言っています。 私は養子ではありませんし、その気はありません。 家内も鹿児島の墓には入りたくないと言っています。  私もこのことで揉めるのは嫌ですので、私が折れることにしました。  私の供養は納骨堂のあるお寺で永代供養して貰えばそれでいいです。  子供は長男(41歳、福祉関係、東京在住、妻、娘1)、娘(33歳、看護師、神奈川在住、独身、)ですが、家内ともども命日にでも自分の場所で手を合わせて、念仏でも唱えてくれればそれで充分です。 3.既に結論が出ているのではないかとのご指摘について  そのとおりです。細木数子さんのこともあるので長男の 系列でなくても構わないのでしょうかとご相談したしだ いです。宜しくお願い致します。