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共有名義の割合について

いつもお世話になります。今回、土地を購入しますが、 お互いの親からの援助などもあるため、夫婦で共有名義になります。この割合についてなのですが、どの程度厳密に分けなくてはいけないのでしょうか?主人はとりあえず半々にしておけばいいんじゃないの?なんていってます。 また、結婚後二人で貯金した分などは、どうやって割合を決めればいいのですか?

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  • SSSIN
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回答No.1

土地の所有割合については、その「出資割合」で持分を登記します。この出資割合とは、自己資金や借入、親からの贈与等の合計の割合です。 互いの親からの援助や借入の部分は問題ないと思います。預金については、結婚前に個人で所有していた部分に「収入」に応じて配分した金額をプラスするなど「合理的な割合」で決めれば宜しいと思います。不動産を購入すれば、所有者のデータが税務署に把握されます。また、資金調達の内容等について「お尋ね」なる書類が送付されます。税務署はそれらの情報や過去の本人の所得等から合理的な資産の取得の範囲内と判断すれば、特に何も言ってこないです。 ただ、例えば妻に過去に所得がなく、贈与もないのに所有割合を50%づつにした場合には、夫から妻への贈与と認定され、暦年で110万を超える部分については贈与税が課税されます。 なお、親からの贈与については下記のサイトに特例等が記載されていますので参考までに。 http://www.taxanser.nta.go.jp/zouyo33.htm

aozakana
質問者

お礼

お礼がおそくなってすみませんでした。私も働いていますし、主人もどえらく高額所得で稼いでるわけではないのでお互いの所得に見合った感じであれば、そんなに厳密ではなさそうですね。ありがとうございました。

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