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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:このbeatが分からない)
大人のような賢い子供?「beat」の意味と訳し方について
このQ&Aのポイント
- 「beat」は米方言で「大人ほど優れている人(もの)」を意味しますが、標準語を話す話者が方言を使うのは不自然です。
- 「on one's beat」という表現は「得意で、専門で」という意味ですが、文脈によっては支離滅裂になることもあります。
- 「beat」の訳し方については、文脈によって異なる場合があります。具体的な文脈がないと正確な訳し方は難しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
ここのbeat は、下記の名詞2の「持ち場」といった意味です。 http://eow.alc.co.jp/search?q=beat です「私は、大人の持ち場にいる子供だ」>「僕は、大人の仕事についている子供だ」>「僕は大人の能力を持つ子供だ」になります。元々は警官などの巡回経路という意味です。
お礼
この問題は以前からずっと気になっていた部分なのですが、 米方言「大人ほど優れた人」なのだと、自分に言い聞かせて、暗記していました。 自分では納得できない情報を暗記するのは脳に負担であり、非常に苦痛でした。 おかげさまで、その苦痛ともオサラバです 重ねて御礼申し上げます
補足
この度は、沢山のご回答ありがとうございます。 (警官・夜警などの)巡回(区域);(配達人の)受け持ち区域;(狩りの)猟場;((豪・NZ)) (羊・牛の寄せ集め係の)受け持ち区域;(一般に)専門分野,本来の領域;縄張り(domain) 成程、そういうことだったのですか。全くもって気づきませんでした 「持ち場」から「能力」へといたる段階を追った思考の流れも、非常に助かりました。 まさに、その思考の流れの部分が、自分が一番知りたかった部分でした。 それにしても何故、beatがそのような意味を持つに至ったのでしょうか 等間隔で続けざまに打つ、という語源から、一定の周期性を表すに至り、 それが「一定のスパンで巡回警備する」という意味を表すようになり、 さらに転じて「縄張り、領域」という意味を持つに至ったのでしょうか。 しかし、ネイティブの脳内で瞬時にその変換作業が行われたとは考えにくく、 もしや話者は音とパターンで覚えてしまっているのでしょうか。 beat itで「ずらかる、逃亡する」という意味もあるようで、 beat meで「全然分からない」という意味にもなるそうです どうしても語源を考えてしまうのですが、なかなか学習が進まないです 外国人に「『縄張りの語源は』『ずらかる』の語源は」と訊ねられても、「それは、そうだからそうなんだ。」と説明するほかありません。やはり音で覚えてしまったほうがよいのでしょうか ただ、最低、「受け持ち区域」とだけ音とパターンで覚えておけば、そこから「役割、能力」を類推するのは脳の負荷が少なくすみます。パターンだけではなく、ある程度は抽象的思考を働かせる必要があるのかもしれない。