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家紋

上がうちの先祖のお墓の家紋で、下が最近作ったうちの祖父母のお墓です。 同じ「丸に梅鉢」のはずですが少し違って見えてしまいますが、「丸に梅鉢」ってあれだけですよね? 違って見えるのは気のせいですか?

みんなの回答

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

 違って見えるのは気のせいですか?  いいえ、気のせいではありません。  下の写真が本当の「丸に梅鉢」(下記の梅鉢01、僕の家紋と同じ)です。芯から花びらの間に小さな剣のあるのが「天理梅鉢」(梅鉢02)や「加賀梅鉢」(梅鉢04)です。  この剣が伸びて花びらの間を通り丸の縁に達すると「丸に剣梅鉢」(下記03)になります。  http://www.yoroduya.co.jp/kamon/a/umebachi.html  我が家では石屋さんが間違って「丸に剣梅鉢」を彫ったので本式の「丸に梅鉢」に彫り直してもらったことがあります。  上の写真が「丸に天理梅鉢」(梅鉢02)か「丸に加賀梅鉢」(梅鉢04)かは僕が見ただけではわかりません。

mokabrw015
質問者

お礼

やはりですか…。 母から聞いた話では、今から10数年前に祖父が亡くなってた墓を建てるときに、祖母が本家に電話で確認したようですが、もしかしたらその時に本家は「丸に加賀梅鉢」とかって言ったのかもしれませんが、祖母が間違えた可能性がありますね…

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.2

 確かに違います。  上の紋は、各々の雄しべや花びらと、中心にある小円(雌しべ?)との間が、直線によって繋がっています。  それに対して下の紋は、雄しべと中心にある小円との間には直線が引かれていませんし、花びらと中心にある小円との間に引かれている直線も、その両端部が花びらにも小円とも接しておらず、花びらや小円と直線との間には僅かながら隙間が空いている様に見えます。  また、明確な違いではありませんが、花びらの大きさが下の紋の方が大きくなっており、雄しべと中心の小円を合わせた部分の大きさは、下の紋の方が若干小さくなっています。

mokabrw015
質問者

お礼

私も前々から「何か違うくないか?」と思っていましたが、やはりですか…。 今から10数年前に祖父が亡くなった時に作ったお墓ですが、今は亡き祖母が本家に確認してたみたいですが……祖母が何か勘違いしてたのかもしれませんね…。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9602)
回答No.1

mokabrw015 さん、こんばんは。 いろいろなデザインがあるみたいですね。もとは菅原道真で有名な菅原氏の家紋らしいですが、よくわかりません。有名な武将前田利家もこの家紋を使っていたようです。 「丸に梅鉢」 http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E4%B8%B8%E3%81%AB%E6%A2%85%E9%89%A2 前田利家 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E7%94%B0%E5%88%A9%E5%AE%B6

mokabrw015
質問者

お礼

ご先祖様の方は「丸に加賀梅鉢」に似てますよね。

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