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個人の行動原理
おはようございます。 個人の行動原理というものは、 「法的解釈」ということを、参考にしますか? 結果、「法的解釈」そのものが 個人の行動原理となってしまうようなことは、ありますか? 【訊きたいポイント】・・・個人の行動原理と、「法的解釈」の関係について、 ご教授下さい。 宜しくお願い致します。
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- 畑 茂夫(@Flareon)
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私の場合法解釈に相当するのは、口八丁手八丁の畳みかけだ。
- tknkk7
- ベストアンサー率11% (378/3310)
憲法
お礼
tknkk7様、ご回答ありがとうございます。 はい、憲法。 多分、「国家とは、こうあるべきだ」 という「スクリプト」とでもいうようなものは、 「高度に社会的」であるのでしょう。
補足
「駆けつけ警護」は、ヤバいですね。
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
法は社会との契約であって、任意です。 国家に属する事で得る公共サービスの メリットと社会的義務のデメリット、 あるいはそうした契約(法)を守らない事 による罰、といった行動原理を成す要因 (他にも本能や通念など)の1つに過ぎません。
お礼
psytex様、おはようございます。ご回答ありがとうございます。 >「法は社会との契約であって、任意です。」 個人同士が契約するにあたって、「これに反すると、即無効」という 「強行法規」というのは、あるように思います。 >「国家に属する事で得る公共サービスの メリットと社会的義務のデメリット、 あるいはそうした契約(法)を守らない事 による罰、といった行動原理を成す要因 (他にも本能や通念など)の1つに過ぎません。」 個人と国家は、契約しているのでしょうか? (刑法(「構成要件に該当し、違法で有責な行為」のみを処罰し、 残虐な刑罰は憲法で禁止されている)によって処罰されることは、 あるかもしれないですけど) 国家は法によってのみ動くと思うのですが、 個人は、そういうわけでもないと思います。
お礼
Flareon様、ご回答ありがとうございます。 「法解釈」というのは、 「ある、法律行為についての、法的な解釈」であります。 「解釈」の結果、むしろ「解釈のほうがおかしい」という結論も有り得るのが、 「法解釈」というものであります。 >「口八丁手八丁の畳みかけ」 ・・・これは「解釈」というよりは、 解釈の後のことか、「やり取り」ということでは。
補足
https://www.youtube.com/watch?v=OoXc0ZBXEx8