- ベストアンサー
わりと緊急です。再沈殿の原理について
再沈殿の原理について知りたいです。ネットで調べてもあまり良いものがなくて、困っています。自分の能力不足なのかもしれませんが・・。再結晶とはまた違うものなのでしょうか?高分子の関係のものと、それとはまた違うものとあるように解釈しているのですが、できれば両方とも教えて欲しいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
混合溶媒における再結晶と似ています。 溶液に別の溶媒を混ぜて溶解度を低下させて、目的物を沈殿させます。 混合溶媒における再結晶の場合は、結晶が出始めるか出始めないかギリギリのところで溶媒の追加をやめなければなりませんが、再沈殿の場合は溶解度を低下させる溶媒をもっと沢山加えます。
その他の回答 (1)
noname#21649
回答No.1
すいひとしての場合.沈降時間の違いを使って目的成分以外の成分を除く。例.板状のカオリン系粘度好物といびつな球形のローム系粘度鉱物の分離 凝集・かいこの場合.界面状態を整える。例.ナトリウム粘度とするかアルミニウム粘度とするか。身近な例ですと土壁にいれる石灰。 「高分子」は高分子凝集剤のことならば.凝集かいこのかんけいで.高分子凝集剤が吸着した粒子と吸着してない粒子をまぜて...のにだんこん合法 分析の場合は.沈殿粒子を成長させ.りゅうけいを大きくする(ろべつを早くする)ために使う場合があります。1回目をきょうチンで落としておいて濃縮.2回目が今日沈静文の分離の場合もあります。 何に使うかで使う原理が異なります。
質問者
お礼
詳しい回答ありがとうございました。参考になりました。
お礼
ありがとうございます。よくわかりました。初歩質問でごめんなさいでした。