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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:法哲学としての憲法問題、国家論。)
憲法改正と国家論についての意見
このQ&Aのポイント
- 家族規定と憲法改正について
- 日本共産党の意見と護憲の変化
- 憲法の趣旨と権力の行使について
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質問者が選んだベストアンサー
憲法って国家の権力を制限して国民の生活と権利を守るという趣旨として、 その運動の結果として制定されてきているものですよね。 ↑ これは近代的意味の憲法と言われるもので あって、法哲学というほどのものでは ありません。 権力の行使者が先頭立って、こうしようあぁしようというのは ちょいと場違いのような気がします。 ↑ 憲法てのは、法哲学的に言えばその国の 形なんですよ。 その国が歴史によってはぐくんできた価値観、伝統 などを顕したモノが憲法です。 そして、家族というのは、国家の基本となる 最小単位の集団です。 その家族のあり方について、憲法がどうのこうの 言うのは適合的なのです。
お礼
ご訪問に感謝申し上げます。 少し私の日常の思考とは異なりますが、まぁそういうとらえ方もあるのでしょうね。
補足
家族という国家としては基本的な最小単位のあり方に対して国家としては大事だという事ですね。 そういう観点ならわかります。 ありがとうございました。