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What We Can Expect From Extraterrestrial Civilizations
- If we were to make contact with extraterrestrial civilizations, what might we expect them to like, and be like?
- Most people foresee great scientific advances flowing from contacts with advanced extraterrestrials, but the greatest gains might turn out to be quite different.
- Intelligence and longevity may not be enough to understand the Universe; our scientific development hinges upon extraordinary coincidences about our environment and our view of the sky.
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これはすごく哲学的な文章のようですね。そうするとこの部分だけ参照しても意味がちゃんと取れるかどうかわかりませんが、回答します。 1) これは、分詞構文的な使われ方ですが、givenの用例が多いので辞書で引くと前置詞としても載っています。 ~と仮定すると、~を前提とすると。ここでは、 If they are given world enough and time, とか、 2) 私の解釈ですが、ここでworldとtimeを与えられたのは、 long-lived extraterrestrials。長寿の地球外生物なのですが、この文全体の家庭では、そう言う生命体の社会 (civilizations)をいくつも想像して思考実験している感じ。そうするとtime、それぞれの”長寿の地球外生物”に想定上固有に与えられているもの。だからenoughもlessも無く単にgiven。それに対してworldは世界ですべてのこと(現象、情報、知識)が与えられると言うのはありえないので、何かを突き止めるのに十分なだけと言うことかと思います。 3) > to get closer and closer toは、~へますます近付く、の意味ですか? そうです。 uncoveringは動名詞で、「解明すること」。allはこの場合目的語です。 4) allはその前の動名詞uncoveringの目的語。there 以降は形容詞説としてallを修飾・説明しています。 uncovering all there is to know about what makes the Universe tick. 何が宇宙に時を刻ませるのかについて知るることができるすべてを解明する。 ここのthe Universe tickは全体のテーマにも関係していそうで、日本語訳に自信ないです。ただ、文を通して宇宙、世界、と時間について繰り返し出てくるのと、わざわざ長寿の地球外生命体を想定してみたり、その後で必ずしも長い時間(longevity)は十分ではないと書いてあるので、上のように訳してもそう外してないかと思います。 4) 一部3)で答えていますね。 there is 以下はallにかかりますが、to knowは「知るための」。all to knowとして考えてみても良いかも知れません。
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- asdfqwre
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アメリカで英語の勉強をしたので文法のことは詳しくは解りませんが、文の意味は感覚で説明できます。 1,2)Given 〇〇は 〇〇があるとすれば、という意味です。 "world enough and time"というのはAndrew Marvellの詩で使われた有名なフレーズを引用しています。詩で出てくるフレーズなので文法的には100%正しい訳では無い気がします。 ニュアンス的にはもし十分な空間と時間さえあれば・・・的な感じです。 3)get closer and closerは質問者さんの解釈で会っています。文の意味は、get closer and closer toで、~へ近づく。では何に近づくのかというのが to の後の "uncovering all there is to know about what makes the Universe tick." つまり直訳すると、「世界がどのように動いてるかについて知るべきことすべてを解明できる事」になるわけです。文法は詳しくないのですが、動詞Uncover+ingで動詞を名詞のように使ってるので動名詞というやつじゃなかったでしょうか? 4)what makes 〇〇 tickというのは英語の慣用句で何が〇〇をtickするか。tickは時計の針がチクチクと動く様子の意味でも使われます。このフレーズの意味は何が〇〇を動かしているのか、〇〇の行動の動機は何かです。 この文のallは名詞で使われてると思います。 でthatが関係代名詞。 文を単純にしてみると We expect to get closer to X. Xに近づいていることを予期する。 We expect to get closer to uncovering Y. X=Yを解明することに。 We expect to get closer to uncovering all すべてを解明することに近づいている。 そこでなんのすべてかを説明するために there is to know が使われています。
お礼
感覚的なご説明ということですが、よくわかりました。 "world enough and time"というのは詩の中で使われた有名なフレーズなんですね。なるほどです。 uncoveringのところにひっかかってしまい、よくわからなかったのですが、動名詞ということで、We expect to get closer to uncovering all.は、すべてを解明することに近づいていることを予期する、となるのですね。 回答をいただいてありがとうございます。
お礼
長い文章からの抜粋なので、全体が掴みにくくなってしまって申し訳ないです。 出だしのgivenはIf they are given ~と意味を取るとよいのですね。 Given world enough and timeのところはworldとtimeを比較して考えるということですね。 uncoveringは動名詞だということがわかりました。 uncovering all there is to know~のところはall to knowとして考えると確かにすっきりする感じです。 回答をいただいてありがとうございます。