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not/no more thanの違い
こんにちは、 not more thanとno more than (同様にnot less thanとno less than) なにかいいおぼえ方ってありますか? noとnotの理屈の違いや文法書やパソコンで色々調べたりしたのですが、結局noとnotの使われ方の違いがよくわかりませんでした。。 どっちがどういう意味だっけ?とよくなります。 わかりやすくおぼえやすく解説可能な方いらっしゃいますか?
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not は客観的な事実を述べるのに対して、 no は主観的、比喩的または誇張的な言葉です。 辞書の訳語だけを覚えようとしても、混乱して難しいです。 no less は 「…もの」「…に劣らず」 than A は基準を高めに設定していて、 その基準よりも大幅に上回っていると、主観を表しているのです。 逆に no more は「わずか…」 than A は低く見積もった基準さうも満たしていないのです。 この基準が主観的なのです。 not less, not more は「少なくはない」「多くはない」と単純に否定しています。 驚いたり、落胆したりなどの感情は入っていません。 数学の > や < の記号のようなものです。
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- princelilac
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英語そのものではなく、「主観」「客観」という言葉の説明になります。 主観は人によって違いますので、手持ちの1000円で満足する子供もいれば、100万円持っていても買いたいものが買えずに、悔しい思いをする大人もいます。 客観は10000円より1000円が安いという、感情の入りようのない事実です。 定価が10000円で手持ちが1000円だとしたら、1000円では足りないという事実は客観で、買えるか買えないかではなく、1000円しか持っていないので「残念」「悔しい」「恥ずかしい」などの気持ちが入ると主観なのです。
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- kumagerasu
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こんばんは。英語の熟語(といっていいでしょうか?)の覚え方として、切り出してきたその言い回しの和訳だけ部品のように覚えるのはよい方法じゃないです。単語の数が多くなると思っても、例文とその意味とあわせて覚えるほうが頭に入りやすいでしょう。 たとえば、『as soon as = 「するやいなや」』というふうに、as soon as という部品の意味を取りだして覚えようとするのはよい方法じゃないのです。 そのようにして覚えると、(まあas soon asはやさしいの言い回しなのでそんなにはないかもしれないですが)「文A as soon as 文B 」(本当は節A、節Bと書くべきですね)とあったときに、AとBどっちがどっちの「するやいなや」なのか分からなくなります。 このように覚えるより、 I went to sleep as soon as I went home. 家に帰るやいなや眠りについた。 という例文全体をしっかり暗記したほうが、英文解釈のときも、英作文のときも応用が利くのです。難しい英文でどっちがどっちの「するやいなや」かどうか迷ってしまった時には、普段から暗記しているこの例文に戻って考えるのです。 このように例文で覚えるというのに、さらに英語で言い換えた言い方をあわせて覚えるというのと組み合わせられればそれもよい方法です。お尋ねの例でご説明します。 【1】no more than no more than = as little as です。 (P とQは反対の意味の形容詞のとき、no <Pの比較級> than = as <Qの原級> asということになります。ですので、no less than = as much as, as many as です) という言い換えを覚えた上で、 He has no more than a hundred yen. = He has as little as a hundred yen. という互換性のある二つの例文をセットで覚えます。as little asのほうが意味が取りやすいでしょう。意味は 「彼は100円しか持っていない」ということです。この文の言ってることは、持ってるお金の額は100円で、90円や80円ということはありえません。もちろん110円ということもありえません。かつその100円という金額が、わずかなお金だ、ということをこの文章は含意しています。 一方、 【2】not more than not more than = at most です。 (not <Pの比較級> than = at <Pの最上級>ということです) この言い換えを覚えた上で、 He has not more than a hundred yen. = He has at most a hundred yen. という互換性のある二つの例文もまるまる暗記します。意味は、 「かれはどんなに多くても100円しか持っていない。」 ということです。こちらの文では、100円持ってる保証はありません。100円の可能性もあるけれど、70円かもしれないし、50円かもしれないわけです。ただし、110円ということは絶対にないということを言っています。 私はこのように互いに互換性のある2つの例文を2セットすなわち、4つの例文を暗記して、英文解釈でこの類いの表現が出てきて、あれ?と迷ったときは、この4つの例文に置き換えて考えてきました。 私からのアドバイスとしては、ばらばらの部品にばらしてその意味だけを暗記するのではなく、部品の意味を意識しながら、最低でもひとつのセンテンス全体を暗記する、というのがこういう熟語がわかるようにできる近道だと思います。ご健闘を祈ります。
お礼
王道なおぼえ方が遠回りでいるようで実は近道だということですね。ありがとうございました。
お礼
主観つもりその大幅に見積もった量は提示されていないってことでしょうか。10000円持ってると思ったのに1000円しか...ということでしょうか?