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no more A than B に関する書き換え方
- no more A than B という表現は、AとBが同様にできないことを示します。
- 例えば、「He can no more swim than a hammer can.」という文は、「彼はハンマーと同様に泳げない」という意味です。
- また、「Sentences that sparkle cannot sprig from an empty person any more than milk can be poured from an empty bottle.」という文も同様に、主語ができないことを表現しています。
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>He can no more swim than a hammer can. = He cannot swim any more than a hammer can. 左右の文をちょっと整理してみましょう。比べるためにカッコを使ってみます。 (He can) (no more) (swim) (than a hammer can). (He can) (not) (swim) (any more) (than a hammer can). [主語] can 「no more」 [動詞] [than節:比較対象]. ↑↓ [主語] can 「not」 more [動詞] 「any more」[than節:比較対象]. となっています。 1.no more thanからnot any more thanにするは、noをnotに変え、moreを動詞の後ろに移した上でany moreとする。 2.not any more thanからno more thanにするには、notをnoに変え、動詞の後ろのany moreのanyを削除してnoの直後に移す。 ということになります。 >Sentences that sparkle cannot sprig from an empty person any more than milk can be poured from an empty bottle. これは2のパターンになります。カッコで整理すると次のような文構造です。 ([Sentences that sparkle] can) (not) (sprig from an empty person) (any more) (than milk can be poured from an empty bottle). 2の書き換え方を機械的に適用すると、以下のようになります。 ([Sentences that sparkle] can) (no more) (sprig from an empty person) (than milk can be poured from an empty bottle). とりあえず、この文の機械的な書き換えで、おかしい点は特にないようです。それは、主語がSentences that sparkleであって、canがthatの関係代名詞節に含まれないからでしょうね。 ちょっと例文が思いつきませんが、例えば、関係詞節の中にcannotがあり、any more+than節がその関係詞節の外にあるような場合などでは、機械的な書き換えが適さないことがあるかもしれません(no moreで書いてある場合も同様)。
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- wind-sky-wind
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Sentences that sparkle can NO MORE spring from an empty person THAN milk can be poured from an empty bottle. で問題ないと思いますが。
お礼
書き換え問題ないのですね! 私は何をどう勘違いしていたのか、もう一度よく考えてみます。 ありがとうございました。
お礼
順序良く説明していただいたおかげでバッチリわかりました! 確かに何も問題ないですね。 ありがとうございました。