- 締切済み
オーストリアへの移住、管弦楽団への所属等に関して
創作の参考にしたいので、以下の様なシチュエーションがありえるものか、ありえなければどこがおかしいか、移住面や音楽の面等から教えていただけると助かります。 A氏は日本の管弦楽団で活躍するプロの演奏者であり、ウィーンの管弦楽団へ呼ばれ(それだけの実力がある)、オーストリアに移住し、楽団に移籍することになった。 何分勉強不足で、漠然としか考えていないのですが、よろしくお願いします。
みんなの回答
- wy1
- ベストアンサー率23% (331/1391)
wy1です。私の身内で、音楽学部の修士課程を修了し、大学の先生の紹介でドイツの地方のオーケストラを紹介されて働いていました。その場合、最初から先方が彼を雇い入れることを決めているので、何の問題もなくドイツへ行きました。もし、先方に直に応募したとすれば、オーディションを受け、合格しないと職は得られなかったはずです。その後別の国のオーケストラに転職しましたが、むろんオーディションを受けOKを貰い30年以上も定年まで働いていました。退職後も現地に居住しています。恐らく永住権も持っていて、年金も受給しています。 要するに、先方が雇ってくれれば、移住が可能です。ウィーンの場合、Wiener Philharmonikarは外国人はだめのようですね。
- wy1
- ベストアンサー率23% (331/1391)
外国で働いて金を稼ぐのには、その雇先が正式に”その人”を雇いますという契約をすれば、 問題ないはずです。 そうでなければ、非EU人がEU圏で働くことはできないはずです。
お礼
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- whaihansei
- ベストアンサー率23% (227/983)
>A氏は日本の管弦楽団で活躍するプロの演奏者であり、 >ウィーンの管弦楽団へ呼ばれ(それだけの実力がある)、 >オーストリアに移住し、楽団に移籍することになった。 こういうのは当たり前のことだと思いますが。 参考 http://wien.cocolog-nifty.com/operette/2014/06/post-f984.html
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- drum_KT
- ベストアンサー率43% (1108/2554)
杉山康人さんという方の経歴が参考になると思います。 ・新日本フィルハーモニーのチューバ奏者 ・ウィーン国立歌劇場管弦楽団(ウィーンで生まれ育ち、ウィーン音楽大学で現役のウィーンフィルの奏者から教えを受けた者、しかも、男性しか、入ることが出来ない。あくまで、オーストリアの純血にこだわっていたオーケストラ)のオーディションを受け、4次審査の結果、東洋人で初めて合格し、試用期間1年間の契約(2003年) ・試用期間満了時、不合格を宣告され退団 参考記事 http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=89954&pg=20030625 https://ja.wikipedia.org/wiki/杉山康人
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