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面積の求め方
半径1の円に内接する正八角形の面積の求め方答え教えて下さい。
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ANo.3の補足・訂正です。 誤:「二等辺三角形ABCにおいて、底辺をACとするとすると、」→ 正:「二等辺三角形ABCにおいて、底辺をACとすると、」 円の中心をO、線分OBと対角線ACの交点をPとすると、 ∠OAP=90°/2=45°、∠AOP=360°/8=45°、∠OPA=180°-45°-45°=90° よって、△OAPはPO=PAで∠OPA=90°の直角二等辺三角形になります。 斜辺OAの長さは1であるから、OP=1/√2、BP=1-1/√2 このBPが、二等辺三角形ABCにおいて、底辺をACとしたときの高さになります。
直角二等辺三角形において、直角を挟む2辺の長さを1とすると、斜辺の長さは三平方の定理から、 √(1^2+1^2)=√2 これから、斜辺の長さを1とすると、直角を挟む2辺の長さは1/√2 正八角形の8個の頂点を右回りでも左回りでも順にA~Hとし、対角線AC、CE、EG、GAを引くと、四角形ACEGは正方形になります。 この正方形の1辺の長さは√2であるから、この正方形の面積は、(√2)*(√2)=2 二等辺三角形ABCにおいて、底辺をACとするとすると、 この長さは正方形の1辺の長さに等しく√2 高さは1-1/√2になるので、この面積は(√2)*(1-1/√2)/2=(√2-1)/2 正八角形から正方形を除くと、この面積の二等辺三角形が4個になるので、 これらの面積の合計は(√2-1)/2*4=2(√2-1) 正八角形の面積は、正方形の面積と二等辺三角形4個の面積の合計になるので、 2+2(√2-1)=2√2
- 178-tall
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「正八角形」は、円への内接点と中心を頂角とする二等辺三角形 8 つからなる。 二等辺の交角は 45 度。 二等辺長は 1 。 二等辺交角の対辺の長さ L は、2*sin(45 deg/2) 。 対辺から二等辺交角への高さ H は、cos(45 deg/2) 。 よって、二等辺三角形の面積は、 HL/2 = sin(45 deg/2)cos(45 deg/2) … (1) だろう。 残務は式 (1) の勘定。 sin(45 deg/2)cos(45 deg/2) = sin(45 deg)/2 = 1/(2√2) 正八角形の面積は二等辺三角形の 8 倍、つまり、 8/(2√2) = 4/√2 = 2√2
- info222_
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図を描いて、円の中心Oと正八角形の頂点(A,B,C,D,E,F,G,H))を結んで、8個の部分に分割すれば、 1つの部分(△ABO)の面積S1を求めて、それを8倍すれば正八角形の面積Sが求まる。 ∠AOB=360°/8=45°、AO=BO=1であるから S1=(1/2)AO・(BO/√2)=(√2)/4 S=8S1=2√2 ... (答)
お礼
ありがとうごさいました(^o^) 大変助かりました(^o^) これを気に勉強します(^o^)