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果物の値段・・・
●日本の果物は、海外に比べたら少し高いですが、昔も(60年代~)果物は、高かったのでしょうか、それとも今より安く買えた物もあったのでしょうか?ちなみに海外の人はブドウの皮等は剥かずにそのまま食べるらしいのですが、そのまま食べるのは少し抵抗がありませんか?
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昔は特に輸入果物が異常に高かったような記憶があります。ドルは360円固定ですから、輸入品はえらく高いのです。関税もあったろうし。 パイナップルとか。キウイなんかも国内栽培できなかったと思います。 まだ、沖縄も小笠原も返還されてませんでしたしね。 マンゴー、パパイヤなんてのはデパートにでも行かないとお目にかかれなかったと思います。(子供の頃は存在すら知らなかった) グレープフルーツなんかも見た覚えがありません。近年の交配なのかもしれませんが。 でも、みかんなんかは普通に箱で買ってましたし、今と同等なように思います。もちろん貨幣価値が違いますから絶対額はだいぶ違いますけど。
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- mm058114
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1970年代ですが、学校給食では、ぶどう1房(あの紫ヤツ種無しのヤツ、マスカットなんか3コ、みかん半分、バナナ半分、マスクメロン1/8(それも固いヤツ)スイカ(小さい)イチゴ2コ ってところでしょうか。 メロン、スイカはイベント時でしたね。 中身がオレンジ色のメロンなんて見たことありませんでした。 絵書くときだけですね。 他に、缶みかん少々、缶パイナップル1枚、缶さくらんぼ2コ(アンニン豆腐に入っていた)、ってのもありました。 学校給食の予算もあるでしょうが、これくらいでしたね。 これが、安いのか、高いのか…。 私の家の趣味かもしれませんが、家では、メロンや缶フルーツは食べた事なかったですね。 特別貧しい訳ではなく、中流家庭だったと思います。 初めてマスカット食べた時には、ぶどうに種があるのを初めて知りました。 グレープフルーツが、流行り始めた頃に、なんて美味いモノなんだと思いました。 生のパイナップルや、中がオレンジ色のメロンなんて食べたのは、随分大きくなってからでした。 ぶどうの食べ方ですが、皮にも味があるので、一緒に口にしてしまいます。 その後、種と皮をペッペって感じ。 それが、普通だと思っていました。
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ブドウの農薬は大丈夫ですか、ご回答ありがとうございます。
- あずき なな(@azuki-7)
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基本的に果物は輸入ですから 昔は高かったです 今より安く買えた果物って無かった気がします りんご農家のりんごぐらいかな? ちなみに 皮のまま食べられる品種のブドウがあるそうですよ
お礼
皮のまま食べれるぶどうは、美味しいのですか、ご回答ありがとうございます。
- chiha2525_
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バナナは戦後は、かなり高価だったらしく、入院でもしなければ食べられなかったなどと聞いています。 みかんは昔から安かったようですが、最近は更に安くなって採算性が低下して問題になってるなどと聞いたような・・ 皮は、オーストラリアやニュージーランドではキウイを皮ごと食べると聞いてます。ちょっと抵抗がありますw バナナの叩き売りは、下関の対岸の門司港が発祥の地とかで、今でも(観光のためでしょうが)叩き売りが見られたはずです。高価と思われていたバナナの値が暴落でもして、叩き売りでボロ儲けできたのでしょうかね。 果物ウンチクとしては、いちごは野菜とか、トマトはフルーツという主張が米国で昔あったとか(税金逃れのためですが)。
お礼
バナナは高級だったんですね、ご回答ありがとうございます。
- show1968
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参考になるかな? 当時の友達のお誕生日会で初めてキウイを食べました。 1977年頃だと思います。 ケーキのイチゴの変わりにのっていたのですが、 美味しさにびっくりして、後日果物屋さんに見に行くと、 (今のキウイより、ちょっと大きいけど) 一つが350円だったのを覚えています。 季節の果物なら八百屋さんやスーパーでも売っていたんですが、 高級品ばかりを扱う果物屋さんにしかなかったのも驚きで、 多分輸入品です。 でも、下町価格ですから高級店だったらもっと高かったかも。 イチゴは、露地物(ハウス栽培でないもの)は 今より安かったです。多分、今ほど品種ないです。 ハウス物は高かくてなかなか買ってもらえなかったです。
お礼
キウイ高かったんですね、ご回答ありがとうございます。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11083/34534)
最近はもう大道芸としてでさえ見かけなくなりましたが、「バナナのたたき売り」ってのがありましたね。「ええいこれだけで千円でいいや、持ってけドロボー」ってやつです。あれはアメ横辺りで盛んだったそうで、その名残が今でもアメ横のお菓子屋さんにいくと小さいアメやチョコを山のように掴んで「おまけ」とかやってますよね。 んで、あれは元々あのアメ横の辺りの国鉄(当時)のガード下に輸入バナナの倉庫があったそうで、そこでバナナの持ち運びをしていると、当然もげて落ちるやつが出てくる。落ちたやつだから当然売り物にはならないわけです。それを拾い集めてたたき売っていたのが「バナナのたたき売り」だったそうで。んで、両親の話によると輸入バナナの倉庫があった頃はバナナというのは高級品で「落ちたやつは買えても、落ちないやつは買えなかった」そうです。戦後を知ってる人にとってはバナナとゆで卵は高級品ですね。 日本古来の果物というと、みかん、柿、瓜といった辺りでしょうか。リンゴは明治維新以降に青森や長野で盛んに生産されるようになりましたが、その理由は寒くて稲作に向かなかったからです。リンゴでも作るしかなかったんですね。ただ大正時代に病気だか虫だかが大流行して全滅寸前になるなど、苦難の歴史だったみたいです。 果物は傷みやすいですから、特に高温多湿の日本では流通と冷蔵庫が発達しないとなかなか世間には広まらないでしょうね。みかんや瓜のように厚い皮で覆われるか、柿のように干して保存ができるようなものじゃないとね。 70年代は、まだ缶詰のパイナップルって結構おやつに出てきた記憶がありますよ。あと缶詰の桃。当時は生のパイナップルや桃ってかなり高級品だったんじゃないかと思います。戦後を知る母は、GHQの放出品のパイナップルの缶詰を、自分が遊びに行った間に家族に食われたことを未だに根に持っています・笑。
お礼
桃は今でも少し高いですよね、味は美味しいですが、ご回答ありがとうございます。
- sato7223
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高いのもアリ安いものもあり。 国内産でも、稀少な果物は、高かったか。。(今は、生産できるから安いけど。) ぶどうの品種で、皮ごとっていうのもありますよ、日本でも。 海外だけではありません。 わざと、種も出さない品種もあります。 私、果物は大好きですが、食べ方に抵抗はありませんね。 その品種に、一番合った食べ方をしたら、一番おいしいのを知ってるから。(自分の中で・・)
お礼
種無しぶどうは、聞いたことがあります、ご回答ありがとうございます。
お礼
昔はマンゴーやパパイヤは、珍しい果物だったんですね、早速のご回答ありがとうございます。