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果物の皮と農薬について

昔(30~40年程前)は、果物の皮には農薬がついているとのことで、 なるべく皮は食べないようにしていました。 しかし、皮と実の境が良いとか、料理番組では柑橘系の皮を細かくして使用したり(今も昔も?)しています。 最近では、農薬の付着とかは意識されないように思います。 農薬の食害は殆どなくなったのでしょうか。

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6876/20336)
回答No.6

袋掛けとは 農薬を使っていないという意味です。 農薬で害虫を排除するのではなく 袋をかぶせるという物理的な方法で 害虫から果実を守っているということです。

magohati
質問者

お礼

>袋掛けとは 農薬を使っていないという意味です。 ありがとうございました。

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4090/9254)
回答No.5

>農薬の食害は殆どなくなったのでしょうか。 以下引用です。 我が国で流通している食品における農薬の残留レベルは低いものと考えられます。なお、結果の詳細については以下を参照してください。 食品中の残留農薬検査結果の公表について(平成17~18年度) 厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/zanryu/121029-1.html 農薬の使用に伴う事故及び被害の発生状況について 農林水産省 http://www.maff.go.jp/j/nouyaku/n_topics/h20higai_zyokyo.html 時代と共に規制基準が厳しくなってほとんど気にしなくていいレベルになったという人もいれば、わずかでも残っているとアブナイという人もいます。 残留農薬検出で出荷停止というニュースはたまに聞きますが、それで消費者に健康被害か起きたという話はまず聞こえてきません。 温室や袋かけ栽培では結実した後は無農薬栽培が多いです。 国内の残留基準は厳しいですし、柑橘類に使われるポストハーベストは表示義務があるので店頭で買う際に無使用のものを選ぶことができます。 私はこの店頭表示が無いお店は利用しません。 皮を食べるか食べないかは総合的に個人で判断すればいいと思います。

magohati
質問者

お礼

ありがとうございました。 >食品中の残留農薬検査結果の公表について(平成17~18年度) 厚生労働省 ⇒「農産物の検査結果」を見る(H17、H18)と、農薬検出数や基準値超え数は増えていますね(H17→H18)。 とは言え、”ほとんど気にしなくていいレベルになった”と仰られるように、回答者の皆さんもその様に仰っています。 >柑橘類に使われるポストハーベストは表示義務がある ⇒そうなんですか。 使っている場合だけでなく、使用の「有無」が表示されているのですね。 意識して見てみます。

  • goncici
  • ベストアンサー率26% (283/1054)
回答No.4

リンゴやミカンの皮はテカっていることがありますが、 植物が身を守るため自分で分泌しているワックス分です。 現在は、出荷時の残留農薬は厳しく規制されています。 抜き打ちで検査されるため、農家は使用基準を守っています。 また、無駄に使用しても費用がかかるだけなので最低限の使用量になっています。 今時出荷用の農作物にはたっぷり農薬を使って次自家用には使わない、なんて嘘っぱちです。 農薬の食害は気にしなくて良いレベルになっています。

magohati
質問者

お礼

>農薬の食害は気にしなくて良いレベルになっています。農薬の食害は気にしなくて良いレベルになっています。 ⇒なるほど、ありがとうございました。

回答No.3

はじめまして♪ まぁ、多少の農薬とか昆虫や鳥や低い位置の収穫物なら、近所の犬や猫や酔っぱらいの足し小便とか、、等が付いているのは「アタリマエ」ですが。。。 私も経験した昔の情報は、「収穫後に虫やカビが出ないように」という『ポストハーベスト』による大きな悪影響話題だと思います。 通常の果物や実に成る野菜系では、昔の様な数ヶ月もかかる船便での輸送もアリマセンし、収穫前に強い農薬を使えば「肌色」、外観の見た目が悪く成るだけなので、安全に食べられる範囲で、外観に悪い影響が出ないタイミングでの農薬活用が一般的です。 (農薬の種類にもよりますが、数ヶ月から数週間、あるいは10日前後とかでしか効果が無く、効果が無くなった後は有害成分が分解され、ほとんど残らない。という農薬しか、今では使えないように成って居ます。) 昔は、とにかく長期輸送で虫がわいたり、カビが発生したり、腐ったり。と言う事を防ぐ事が多かったのですが、今は舟での輸送でも、飛行機の輸送でも、と楽や長距離貨物列車でも、一定の温度に保つ「冷蔵輸送」が可能なので、人にも有害になりそうな農薬や殺虫剤や防腐剤を多用しないようになっている。と言うだけです。 畑の中で美味しい常態の場合も、農薬よりも違う面で、水が在れば水洗い、無い場合は衣服等に擦り付けて、表面のクリーニングをしてから丸かじり、(あるいは、皮を剥いて中だけ/割ってからの中だけ)という感じでしょうね。 まぁ、「農薬」とかに異常な程過敏な人なら、虫食い、病気付も在るよ。という「完全無農薬の方が安全で美味しい」という人も居ますし、そういう人を批判する気持ちもアリマセンが、「一般的」「普通」では無いと理解するだけです。 あ、そうそう。とても綺麗な常態で販売されている物も、農薬以前に、客の中に『どこのだれかが触った』という事が在りますから、ラップがかけられていない果物や野菜は、食べる前(調理前)には水道水で軽く洗い流しますよぉ。 (今では、農薬よりも「他人からの感染」のほうが。。って思うのは。私だけでしょうか?? 苦笑)

magohati
質問者

補足

>一定の温度に保つ「冷蔵輸送」が可能なので、人にも有害になりそうな農薬や殺虫剤や防腐剤を多用しないようになっている。 ⇒つまり、皮も含め 食する時には残留農薬のことは意識しなくてよいレベルになっているのですね。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6876/20336)
回答No.2

農薬は 出荷直前に噴霧するものではなく 花が散ったあとぐらいから そして 袋掛け

magohati
質問者

補足

???

noname#242299
noname#242299
回答No.1

スーパーで売られているレモンやリンゴなどのフルーツは少しテカテカしていますね。 実は果実が分泌した成分の他に ワックスが含まれている事があるようです。 特にレモンなどの輸入柑橘系フルーツには日本で使用禁止の「ポストハーベスト農薬」が使われています。 輸入国産ともに野菜果物は有機栽培という表示がない限り農薬を使用しています。 栄養豊富な皮まで楽しみたいと思っても残留農薬やワックスは気になりますね。 農薬 ワックス 防カビ剤は落とせます。 お酢や塩で洗います。 食材を お酢や塩を入れた水につけると皮や外側の葉に浸透した農薬を 水と一緒に排出する事ができます。 レモンやキュウリの皮の硬いものは塩で揉むようにして表面を洗うと塩の粒子がワックスを削り取ってくれます。 その他 食器用洗剤 重曹を使ったり茹でるのが良いです。

magohati
質問者

お礼

>農薬 ワックス 防カビ剤は落とせます。 >お酢や塩で洗います。 ありがとうございます。 手軽なのは塩ですので、やってみようと思います。 が、そのひと手間が面倒ですね。

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