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ポストハーベストの残留

海外から船で輸入されるフルーツにポストハーベストやイマザリルなどの防カビ剤が使用されていますが その残留について グレープフルーツを使っての実験があり皮を剥けば中身は問題ないという結果が出たという内容の物を見つけました。 バナナやグレープフルーツなど皮が比較的厚い物は大丈夫そうだと思ったのですが キウイやブドウ アメリカンチェリーなどは皮が薄いので皮を剥いたとしても グレープフルーツなどに比べると食べる部分に残留する量が多いのではないかと思うのですが どうでしょうか?

みんなの回答

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.1

>ポストハーベストやイマザリルなどの防カビ剤  収穫後に直接散布される農薬、もしくは散布すること自体をポストハーベストといいます。有名なのは柑橘類へのOPPやTBZなどの防カビ剤ですね。  検査結果のデータをみられる立場に長くいましたが、実際にはND(検出できず)か極微量のケースが大半でした。グレープフルーツなどの柑橘類とアメリカンチェリーなどの間でも有意な差はなかったように記憶しています。皮の厚さで差は出るかもしれませんが、数値的には気にするほどのものではないというところだと思います。  個人的には輸入果物は口にしません。安全面の理由ではなく、単に気に喰わないからですが。

yousuton
質問者

お礼

収穫後に使用する物を総称してポストハーベストというのですね 勘違いしてました 検査結果についてはアメリカンチェリーのような皮の薄い物でも問題になる量の検出はなかったということなんですね かなり驚きました 参考にさせて頂きます。