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円の中心を O、 O を頂点とする正方形を OPQR、 左上の黒い部分の図形を OAB、 左下の黒い部分の図形を PCD、 右下の黒い部分の図形を QEF、 右上の黒い部分の図形を RGH とすると、 黒い部分の面積は、 (円の面積)-(おうぎ形OBC)-(おうぎ形ODE) -(おうぎ形OFG)-(おうぎ形OHA)-(△OCP) -(△OER)-(△OPF)-(△ORH)+(正方形OPQR) =π・2^2-π・2^2・(30/360)×4-(1/2)・1・√3×4+1・1 =4π-(4/3)π-2√3+1 =(8/3)π-2√3+1 4つのおうぎ形 と 4つの直角三角形は それぞれ 合同 です。
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- bran111
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円の中心をO、Oを通る中央の縦線と円周の交点をA(上)、B(下)、Oを通る中央の横線と円周の交点をC(左)、D(右)とします。縦線ABから右に1離れた縦線と円周の交点をE(上)、F(下)、横線CDから下に1離れた横線と円周の交点をG(左)、H(右)とします。円周の頂点にAがあり、円周に沿って時計回りにE,D,H,F、B,G,Cと並ぶことを確認してください。CDとEFの交点をP、ABとGHの交点をQ、EFとGHの交点をRとします。AO=BO=CO=DO=OE=OF=2、縦線ABの右側の白く抜ける部分SはA,O,Q,B,F,R,P,E によって囲まれています。 OP=PD=1、EP=PF=√3、∠AOE=30°は解りますか。 AOPEは扇形AOE+⊿EOPで 扇形AOE=π×2^2×30/360=π/3、⊿EOP=1×√3/2=√3/2 S=AOQBFRPE=2×AOPE=2×(π/3+√3/2)=2π/3+√3 同様に白く抜けた部分COPDHRQGの面積S’はSに等しく S’=2π/3+√3 白く抜けた部分の全体TはS+S’からダブっている正方形OPRQ=1を引いたもので T=2π/3+√3+2π/3+√3-1=4π/3+2√3-1 求める黒い部分の面積Uは円からTを引いたもので U=π×2^2-T=4π-(4π/3+2√3-1)=8π/3-2√3+1