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質問者が選んだベストアンサー
生地を休ませてグルテンを落ち着かせる役目もあるのです。 キメも細やかになるし、ふんわりとした食感も生まれます。 一次発酵は酵母の発酵で、二次発酵は成型後の休みです。成型するときにガス抜きをします。この時に幾分か生地が固くなるので、二次発酵させて再びふんわりとさせる必要があるのです。 冷蔵庫で一晩かけて発酵させるデニッシュなどもありますし・・・・。 急がないで正しい手順でやってみてください。 おいしい手作りパンが出来ますよ。 ちなみにですが、クッキーなどを作るときも、レシピに「生地を休ませる」とあります。これは守ったほうがいいですよ。小麦粉のグルテンの話とともにバターの温度により生地そのものの硬さに影響します。これは成型のしやすさや、焼き上がりの食感に非常に重要です。 それに二次発酵させている間にいろいろ出来るんですよ。片付けとかね・・・・。
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- kia1and2
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回答No.1
1回だけだと、出来上がったパンを食べたときに、ふわっとした噛み感触がないです。肉まんでも同じです。
質問者
お礼
ふわっと出来上がらないんですね 手抜きしてはだめですね! ありがとうございました
お礼
パン屋さんのパンは手間がかかってるのですね! 詳しくありがとうございました