- ベストアンサー
学歴不問採用の真実とは?
- 学歴不問採用を謳う会社は、実は人件費の節約を目的としている場合が多いです。
- 高学歴の社員を雇う余裕があれば、低学歴の就活生には目を向ける必要がありません。
- 一部の大企業は学歴不問を掲げていますが、実際には足切りがあることもあります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> 学歴不問で採用します!っていう会社って、良い学歴の人は最初から来てくれないから、ゴミみたいな学歴の人を集めてるだけでしょ? それはちょっと違う。学歴不問で募集するのは,簡単な仕事しかさせる気がないという理由でしょう。 > 学歴不問っていうのは、学歴ではなく実力で決めるとかそういうカッコいいものではなくて、単に人件費にかける金がないだけでしょ? これはその通り。簡単な仕事には安い人件費しかかけたくないのは当然でしょう。 > 学歴不問を謳い文句にして採用活動している中小企業は、人件費にかける金はあまりないから、ゴミみたいな学歴の人間を使いつぶそうって考えの会社がほとんどでしょ? 使いつぶしたくはないと思うよ。安い人件費でいつまでも働いてほしいと思っています。 > 最初から最後まで学校の勉強は考慮しませんよって会社はゴミしかないでしょ? そんなことはない。安い人件費でいつまでも働いてほしいと思っています。
その他の回答 (1)
- matsu_kiyo
- ベストアンサー率42% (683/1590)
学歴不問は、学歴コンプレックスに悩む人にとっては心地いい「救世主」にも受け取れるわけです。 また、単純作業/肉体労働など、頭を使う必要のない労働であれば、むしろ学歴は邪魔にしかならず、「学歴不問」で門戸を広げて多くの人に来てもらうというやり方があることも理解しないといけません。もちろんクズ会社の確率は高まるとはいっても、再現率が高い事象ではないのだから、断言してしまうのはいかがなものか、と思いますね。 回答: 学歴不問を条件にする会社すべてをブラック/人件費抑制のための詭弁という風に解釈するのはやや早計。 応募の段階で「差別」を助長するような文言を入れることが難しくなっているため(例えば性別/国籍など)、学歴を制限していない、という風に見せる必要も出てくる。結局は「応募は受け付ける(採用するとは言っていない)」一種の逃げ口上に学歴不問が使われている場合もあり、飲食をはじめ中小で学歴不問→クソ会社、と関連付けるのは感心しない。