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宗教改革者
Martin Luther(1483年11月10日 - 1546年2月18日)は宗教改革者として授業を受けました。 真言宗,天台宗は措いて、 日本仏教でも多くの宗派の契機になられた方々がおられます。 法然上人,親鸞上人,道元上人,日蓮上人,そして一遍上人。 【質問】 この方々も宗教改革者なんでしょうか? 従来の宗教の批判と改革のために新たな教えを起こしたのでしょうか? 強烈な批判や改革ではなく、単に自己の思いでの教えの布教や展開だったのでしょうか?
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noname#211413
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お礼
仏教史についての該博なご知見のご披歴ですがどうも私の質問には正面からのご解答にはなっていないように見受けられます ありがとうございます。。
補足
今、自分の言葉に執着することなく読み直しました。 親鸞にしろ道元にしろ敢えて従来の仏教の批判とか改革ということではなく、ただ教えの普及というあり方だったのですね。 これは日本社会の性格性や彼ら仏教者の人格という事とともに日本人の心性として、争わず共存していくということの現れでしょうね。 数波に亘っていろんな種族民族が列島に来ましたが、戦争をして滅ぼしていく過程はすくないですよね。この列島の人はそういう同調棲み分けしていくことを選ぶ人たちなんでしょうね。 免罪符のようなルターの批判になるようなものもなかったし。 ありがとうございます。