- ベストアンサー
親鸞の言葉
宗教のカテゴリーがないので、ここで質問させていただきます。 曖昧な記憶なのですが、親鸞上人はだれかに、「浄土という物は本当にあるのか、証拠はあるのか?」という意味のことを尋ねられて、「証拠は無い。師の法然からそう教えられたので、自分はそれを信じているだけだ。自分が死んで師の教えが間違いだったと分かったとしても、けっして師を恨むようなことはないだろう」という意味の答えをした、ということを何かで読んだような気がしているのですが、正確にはこの問答はなんと言ったか、また何にかかれているのかご存知の方がいらっしゃいましたら、御教え願えないでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
歎異抄(たんにしょう)の第二条ですね。 下記サイトの「本文を読む」→「第二条」と クリックしてください。 http://www.otani.ac.jp/tannisyo/
その他の回答 (1)
- 馬鹿 禿(@baka-hage)
- ベストアンサー率67% (99/146)
回答No.2
口語訳の本ということでしたら、 石田瑞麿『親鸞 歎異抄 教行信証I・II』中公クラシックス なんか見つけやすいと思いますよ。それに、『教行信証』の口語訳のもています。 そのほかに参考文献ということでしたら、 阿満利麿『無宗教からの「歎異抄」読解 』ちくま新書 ひろさちや『いまだからこそ歎異抄』 なんかが読みやすいですかね。参考にしてみてください。 合掌 南無阿弥陀仏
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 長い間、気になっていた疑問が解決しました。
補足
あつかましいお願いなのですが、歎異抄の口語訳のページまたは本をご存知ありませんか?