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親鸞の言葉

宗教のカテゴリーがないので、ここで質問させていただきます。 曖昧な記憶なのですが、親鸞上人はだれかに、「浄土という物は本当にあるのか、証拠はあるのか?」という意味のことを尋ねられて、「証拠は無い。師の法然からそう教えられたので、自分はそれを信じているだけだ。自分が死んで師の教えが間違いだったと分かったとしても、けっして師を恨むようなことはないだろう」という意味の答えをした、ということを何かで読んだような気がしているのですが、正確にはこの問答はなんと言ったか、また何にかかれているのかご存知の方がいらっしゃいましたら、御教え願えないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

歎異抄(たんにしょう)の第二条ですね。 下記サイトの「本文を読む」→「第二条」と クリックしてください。 http://www.otani.ac.jp/tannisyo/

moritan2
質問者

お礼

ありがとうございました。 長い間、気になっていた疑問が解決しました。

moritan2
質問者

補足

あつかましいお願いなのですが、歎異抄の口語訳のページまたは本をご存知ありませんか?

その他の回答 (1)

回答No.2

 口語訳の本ということでしたら、 石田瑞麿『親鸞 歎異抄 教行信証I・II』中公クラシックス なんか見つけやすいと思いますよ。それに、『教行信証』の口語訳のもています。  そのほかに参考文献ということでしたら、 阿満利麿『無宗教からの「歎異抄」読解 』ちくま新書 ひろさちや『いまだからこそ歎異抄』 なんかが読みやすいですかね。参考にしてみてください。   合掌 南無阿弥陀仏

moritan2
質問者

お礼

ありがとうございました。

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