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儲け
こんばんは。 あれ。 「「利潤を追求する社会」において、「利息」がこんなに低いのは異常だ」 でしたっけ。 ・・・「儲け」とは、何でしょうか。宜しくお願い致します。
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- Mokuzo100nenn
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儲けが無くては生きてゆけない。 しかし、生きてゆくに必要以上の儲けは要らない。 これ、足るを知る、「知足」という。 なかなか難しいんだな、これが。
お礼
Mokuzo100nenn様、ご回答ありがとうございます。 「必要以上」は、御納税下さいませ。 (最近は「寄付」というのも、あるようで・・・) 人権を侵害しないように、心掛けたいものですね。
- kohichiro
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出力 - 入力 がプラスになった時、「儲かった」と人は言います。 一般的に、100万円投資して110万円を得たとき、そのひとは 「10万円儲けた」ことになります。 しかし、同じ条件下の世界では100万円(の価値)はどんなにがんばっても、誰が見ても100万円(の価値)でしかないのです。大航海時代の西欧が貿易でぼろもうけをしたのは、世界がいくつもあっって、西欧の100万円(の価値があるもの)が東洋で一千万円でも馬鹿売れしたのは、世界が異なっていたからです。 グローバル化が進んで、世界が一体化していけば、貿易で大きく儲けることはほぼ不可能になっていくでしょう。アメリカがTPPで汗をかいているのはそんな背景もあります。 もちろん世界が一緒でも、人間相互に価値観の違いがあります。たとえば肉体労働をいとわない人間は汗をかいてその分を汗をかくことに価値を見出しているひとたちからその対価をもらいますが、これは儲けたとは言いません。正当な働きの結果代償を得た、といいます。一種の交換経済です。ヌードをさらして高級を得ている美女たちもある意味お互いの価値を交換していることになるでしょう。 ですから(商業などで)儲けるというのは一種の詐欺のようなものと考えて差し支えないでしょう。 >「「利潤を追求する社会」において、「利息」がこんなに低いのは異常だ」 金が金を産むというほりえもん世界の強欲的錯覚ですね。 異常でも何でもありません。
お礼
kohichiro様、ご回答ありがとうございます。 >「グローバル化が進んで、世界が一体化していけば、貿易で大きく儲けることはほぼ不可能になっていくでしょう。アメリカがTPPで汗をかいているのはそんな背景もあります。」 そうなんですか。 (なんで、そんな遠くのモノを?)「地産地消」が当たり前になるのでしょうか >「金が金を産むというほりえもん世界の強欲的錯覚ですね。」 ははは。 「金が金を産むなら、そのまま金にしておこう、」という 「高速道路タダ」てのも、ありましたねえ
費用対効果で、自分が「得したな」と思えば、それは儲けではないでしょうか。
お礼
zyxwvut100様、ご回答ありがとうございます。 「社会企業家」という、香気が漂いますが (人権を侵害しないでね?)
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
"「儲け」とは、何でしょうか" ↑ 物質的な利益、だと思います。 米国は石油という儲けのために、無実の罪を着せて イラクを侵略し、何万ものイラク人を殺害しました。 チェイニー元副大統領がCEOをしていた ハリバートン社は、このイラク戦争で 400億ドルの巨利を得ています。 アイゼンハワー大統領は、産軍複合体の危険性を 訴えていました。 プロテスタントに信者を奪われ、儲けが減ったカトリックは 信者を求めて海外に普及しました。 植民地は、儲けるためでした。 そして、独立運動などが激しくなり、貿易に切り替えた方が 儲かることになり、植民地は無くなりました。 増税が米国独立戦争やフランス革命の引き金になりました。 このように、人類は、儲け、を中心に動いて 来たのです。 資本主義は、人類のこの本質に適合した制度である と言えるでしょう。 逆に言えば、この本質を無視したがために、社会主義は 失敗したのです。
お礼
hekiyu様、ご回答ありがとうございます。 >「物質的な利益、だと思います。」 なるほど。 まあ、そうすると、「掘り当てた」といったこと
【儲け】 得る価値が、得るのにかかったものより上回る分。利益
お礼
こんばんは。 なるほど。 「経営学的」かなあ。
お礼
marko23様、ご回答ありがとうございます。 >「あなたの事業を応援しています。拡大してください、という投票の一票です。」 人権を侵害しないように、心掛けたいものですね。