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「するつもりだったのに」英訳 確認させてください。
(1)「私はその仕事をすることになっていた(のに実際にはしなかった。)」 (1) I was to have done the job. (2)「私はその仕事をつもりだった。(のに実際にはしなかった。)」 (2)ー1 I intended to have done the job. (2)ー2 I had planned to do the job. →to have p.pの代わりにhad plannedになっている。 (2)ー3 I was going to do the job. すべて使えると思っていたいのですが、 (2)ー3だけは、実際Nativeさんがしゃべったセリフで、「あぁまだその仕事はやっていないんだね。」という意図はくめたのですが、これって、 I was going to have done the job.とかにしないといけないですか?彼が間違っただけでしょうか? (2)ー3だけで使えると思っています。(1)、(2)ー1~3まですべて使用可能と考えています。あってますか?
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#4です。 > I had intended to be a doctor.「私は医者になるつもりだったのに(実際にはなれなかった。)」という例文が記載されています。 前後の文脈によっては、そのような意味も表せるでしょうね。参考書(ときには辞書)等の例文では、ときおり前後の文脈により意味が定まっているのに、一文だけ切り出して、その一文だけでは多義性があり、なぜそういう意味に定まるのか、読んで分からないようなケースがあります。まあ、「そのような意味にもなり得る」というつもりなのかもしれませんが。 > 上記のコメントからI had intended は過去のある時点でto be a doctorという目的、方向にむかっておこなった行動であるだけ。で実際にどうだったかまでは表現できない。というご意見ですよね。 辞書を示して説明した通りです。had doneでは「するつもりだった、しかし~」という反語的なニュアンスは、I was going to do、to have doneのときと『異なり』記載されていなかったですよね。辞書レベルでは用法として採用できるレベルではない表現であるわけです。しかし、前後の文脈、状況次第では反語的表現はできます。had doneに限りません。辞書も反語の可能性のあるものが多過ぎるし、できるのが当たり前だからこそ、特徴的に反語が多いものだけ記載します。 先に質問者様は、単語選択の英文完成問題で、多義性の恣意的な使用について強く不満を仰っていましたね。前後の文脈等で意味が定まらないと適切な単語が選択できないのに、一文だけしか示されていない英文のものです。 他の回答者様へのお礼を拝読すると、この質問では、質問者様が文脈によって変わる文意の多義性を恣意的に用いています。そのようなことはご不満なのではなかったのでしょうか? I had planned/intended to do the job by August. Then I did it in June. I had planned/intended to do the job by August. However, I gave up yesterday. どちらもありますよ。I was going to do the jobでも、その後に言う一文次第で反語性は消せます。ただし、did to have doneについては、to不定詞部分と述語動詞との時系列のニュアンスで、多少の難しさがあります。
- sknuuu
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説明のためにネイティヴのサイトでいい例をさがしていました http://forum.wordreference.com/threads/is-going-to-will-have-done.2440282/ http://forum.wordreference.com/threads/i-intended-to-call-on-you-to-have-called-on-you.2805508/ http://forum.wordreference.com/threads/intend-to-do-vs-intend-to-have-done.2963124/ http://forum.wordreference.com/threads/intend-he-is-intended-to-have-become-a-lawyer.2020567/ ※4番目は基本異なる質問ですが、回答に関連している内容がありますので参考にしてください まずお伝えしたいのは(前回答でも話してますが)、"文脈ありき"です なぜ私が前回答で(2)-1をはずしているかというと((1)もですが) ・I intended to do the job. と何が違うのかわからないこと、そして ・時間的な記載がないから、です (→ (のに実際にはしなかった。)という意味につながるという理解に至らなかった) intendを使うだけで未来のことを語るわけであり、いつ(まで)の時点のことを語るのでなければ、I intended to have done the job. とする意味が全くないわけです 気になったのは、(のに実際にはしなかった。)という含意というのは、仮定法過去(完了)のように自動的にくっついてくるわけではありません I should have done it! と言っただけで、「ああ、しなかったのだな」というのは理解できます でもI intended to do the job. だけでは、結果してやったかどうかはわかりません I intended to do the job, and I did as I planned. は可能です I intended to have done the job. もしかり I intended to have done the job. は単に未来完了的な言い方であって、だからこそ、時間的な言及、例えば、by the time we meet again など、"いつまでに"という情報は必要になります I intended to have done the job by the time we met again, and I did as I planned. 前述の掲載ページでは、回答者は口を揃えて未来完了的な表現に違和感を感じてますし、OKとしていても必ず文脈を要求していますし、提示もしています 4つのうち2つが日本人の質問というのも興味深いところです とにかく、文脈ありきであり(どの表現であっても)、質問において文脈を提示していただければ、どの表現も「問題なし」と回答したかもしれません ただし、くどいですが、communicationというのは相手ありきなわけですから、文脈として正しい表現をしたとしても、受け取る側の人間が同じ理解をするかどうかは全く別の話ですので、正しいかどうかではなくて、「適切か否か」という表現を使用することが必要と思います 日本語でも、相手から予想していた反応がなかった場合別の表現で言い換えたりするのは経験していると思います この場合は、正しい日本語を話していても、相手の理解にとっては適切な表現ではなかったと言えます(30歳の人に話すのと同じ表現が小学6年生(もしくは70歳の人)に理解してもらえるかはわかりません) テストでは知っておく必要がある表現かもしれませんが、実際のやりとりにおいてはきちんと文脈提示のうえで使用しないと、相手に眉をしかめられる表現の一つとも言えます 掲載したword reference の回答を読んでもらえば受け取る側の雰囲気がわかると思います
お礼
ありがとうございます。 全部読んできました。(ちょっと難しいとこもありましたが・・) Nativeさんたちにとっても to have p.pで表すことに抵抗があるんですね、時間の設定がある必要があるのもよく解りました。 なんかこの学習を真剣にするのがバカらしくなってきました。 本当に、なんかの役に立つのかなぁ~~
まず、 > (2)ー3 I was going to do the job. > I was going to have done the jobとかにしないといけないですか? についてですが、辞書の記載を確認してみます。 ・プログレッシブ英和中辞典 go http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/ej3/36267/m0u/go/ > 20 [be going to do]((未来・予定・意志・確実性など)) > Her daughter was going to see the doctor. 彼女の娘は医者に診せることになっていた > (▼was going toは通例それが実現されない[なかった]という含みがある) (2)-3で「しようと思ったがしなかった/できなかった」という意味を表せるということですね。ですので、同じ意味であればto have doneとする必要性は特にありません(かつ、必要性がなければ言わないことが多い)。 to have doneについて、一般的な用法としては同じ辞書のhaveの項に、記載があります。 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/ej3/39157/m0u/have/ > 5 [to have done]((完了不定詞)) > (1)((主節の動詞の示す時より前の時制を示す)) > He seems to have been happy. [=It seems that he has been [=was] happy]. 幸せだったらしい > I'm very glad to have met you. (初対面の人と別れるときに)お会いできてよかった. 上記はいわゆる時制の一致などでよく現われるものです。ただし、必ずそうするとも言えません。時系列の前後関係が分かるときは言わないのが普通です。次にあるものは、お示しの例文とよく似たものがあります。 > (2)((過去の動詞と共に用いて実現できなかった内容を示す)) > He intended to have ordered it from England. それを英国に注文するつもりだったのに(注文しなかった). これはintendをbe動詞に変えて、He was to have ordered it from England.も成立すると考えて差し支えありません。haveが時制を一つ過去へずらすのではなく、完了形のニュアンスを持っていると考えられます。ですので、「もうしてしまっているはずだった」→「やろうと思っていたが、できなかった」といった、一種の反語的な感じでしょう。 I was going to have done the job.も、この用法ではあり得ることになりますが、haveを付加せずに同じ意味になる英語の慣習のため、あまり用いることがないのではないかと思います。 さて、これらのto have doneのhaveを述語動詞のほうに適用して、 > (2)ー2 I had planned to do the job. →to have p.pの代わりにhad plannedになっている。 でも同じになるかどうかですね。同辞書からhad doneを見てみると、 > 2 [had done]((過去完了)) > (1)((過去の一定時までの動作の完了・結果))…して(しまって)いた. ▼過去分詞に強勢;hadは((略式))では通例'dとなり,((俗))ではまったく省略されることもある > (2)((過去の一定時までの経験))…したことがあった. ▼hadに強勢 > (3)((過去の一定時までの動作・状態の継続))…して(きて)いた などがありますが、お考えのto have doneに対応する「実現できなかった」という意味は表せないようです。ですので、言えるけれど、意味は違ってくるということになるかと思います。
お礼
ありがとうございます。 ものすごくいっておられることがよく理解できました。 回答1さんへの補足コメントで引用させてもらったpageに I had intended to be a doctor.「私は医者になるつもりだったのに(実際にはなれなかった。)」 という例文が記載されています。 上記のコメントから I had intended は過去のある時点でto be a doctorという目的、方向にむかっておこなった行動であるだけ。で実際にどうだったかまでは表現できない。 というご意見ですよね。 そうなんですね・・・・。
- Nakay702
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「お礼コメント」を拝見しました。 そうですね。おっしゃるとおりだと思います。 「(その仕事を)するつもりだった」というような語句に引っ張られて、「じゃ、実際はしなかったんだ」と早合点しがちですが、厳密に言えば、「そのことについては言及されていない」わけです。 文脈の流れから、「しなかった」につながる場合が多いとは思いますが、I was going to do the job.という表現だけでは、「発話者は」それを限定していないことになるんですね。 以上、再伸まで。
お礼
ありがとうございます。 そっか~、早合点して、空気よんで先読みしてしゃべろうとするのは日本人特有の会話体質なのかもしれない・・・・英語ってそんな言語でない、と ちゃんと思っておかないと、今に損するとき来そうです・・・。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10007/12518)
分かりやすくするために、普通に使える表現1つに絞って説明します。 A.I was going to do the job.「私はその仕事をするつもりだった。」 (実際にその仕事をしたか、しなかったについては言及していません。) B.I was going to have done the job.「私はその仕事をしておくつもりだった。」 (所定の時間までにその仕事を終えていることを表わしますので、その時までには終えていないことも表わします。実際には、次のような言い方で使うのが普通です。) B’.I was going to have done the job by 5 o'clock. 「私は5時までにその仕事をしておくつもりだった。」 B”.I was going to have done the job by now. 「私は今(この時間)までにその仕事をしておくつもりだった。」 以上、ご回答まで。
お礼
ありがとうございます。 確認はできました。 発話者がただ単に結果を述べていないというだけのもの とうことなのでしょうか?たぶんそうなんだろうな~。
- sknuuu
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使えるのは、 (2)ー3 I was going to do the job. だけですね (2)ー2 I had planned to do the job. も当然使えますが、(2)ー3とは当然意味合いが異なります 他は申し訳ありませんが、使えないです 理由としては、これからしようとするような構文(was to ~)と完了形(to have done ~)が一緒になっていること 簡単に言うと、完了したこと(終わったこと)をこれからしようとする感覚です することになっていた(が、結果してしなかった)というのを1文で表わそうとしないほうがいいです(というか、できるのかな) たとえできたとしても、聞き手・受け手がそのままの意味で理解しないことには何の意味がないですから、明確に相手に伝えることをまず考えるべきです 「するつもりだったのに」という意味で、そして「結果的にしなかった」という意味も含める表現では 私は、I was about to do the thing. というのを使います 頼まれてたことをやろうと考えていた時に、頼んだ人間から「おい、あれやった?」と言われて、『I was about to do it (the thing).』という使い方です
お礼
ありがとうございます。 口語上や、実生活では、よく耳にする表現ですね。おっしゃっていることとてもよく理解できました。 ただ・・・次のように受験英語本に必須暗記項目のように書かれていることがあって・・・・口語では相手に意図を伝えにくい表現である との知識を今いただいても・・・ちょっと混乱してます。もしお時間が許せば補足にコメントをいただけると嬉しいです。
補足
東進ブックス;英文法・語法Master1000 P96 整理ファイル~より 助動詞(V-ed + to) have V-ed (1) was(were) to have V-ed 「Vすることになっていたのに(実際にはしなかった)」 (2) intended (meant) to have V-ed 「Vするつもりだったのに、(実際にはしなかった)」 (3) planned(expected, hoped, wanted ) to have V-ed 「Vしたかったのに(実際にはしなかった)」 (4) Would like to have V-ed 「Vしたかったのに(実際にはしなかった)」 先生からのメッセージによると、文法問題を解くだけでなく英文の構造を考える場合や長文読解などさまざまなところで役に立つ考え方だそうで、しっかりと勉強しましょう。 とあります。 よく文法考えと実際の伝わる表現とには隔たりがある と言われます。 当方も口語では心得るとしても、これは理解すべきものなんじゃないかな~?と思うと捨て置けず 混乱するわけです。こんなんで困ってる人いっぱいいると思う・・・・・ のであります。 スミマセン、 やっぱこねくりまわされた変な文たちなのでしょうか???
お礼
本当に丁寧にありがとうございます。 たぶん、おっしゃるとおりの疑問の持ち方をしているのだろうと思います。 (スミマセンっ!書かれている日本語文の方が漢字も難しくて意味がよくわかっていないかもしれませんが・・ テスト点数は取らなあかんけど、実際の使用用途には結びつかないモノをこのところ沢山、思いもかけず勉強することになってるこのごろです。 やっぱ、沢山洋書読むぞ!と 思い直してます。 当方の質問では、スペシャリストの方々(Dio様も含め)に各方面にむっちゃくちゃタメになるコメントを多数頂いています。いっつもですが、凄すぎてベストアンサーの選び方をこちらが教えて欲しいです。なのでこれもベストアンサー無し(実際は質問者の力不足で選べず)で終わりそうです。