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親会社と揉めて離脱する際の違約金
1年前から新しい事業を始めるため、今の親会社の傘下に属してます。 ただ当初から仕事の進め方などで話が噛み合わず、私の努力不足ですが売り上げが伸びず赤字を出してます。 1年経って考え直し、今現在も話が噛み合わないので、また1から自分で他の業種で頑張っていくことにしたのですが、親会社から違約金の額を提示してくるようにと言われました。 この場合金額は私から提示するものなのですか? もし私から提示する必要があるのであれば、どういう風に計算して提示すればよろしいでしょうか? 私としては親会社から提示してもらえれば、妥当な金額かどうか調べて妥当であれば支払いますし、支払う意志は十分にあります。 ですが、親会社は具体的な金額を提示してくれません。 大変困っているので、どなたか回答お願い致します。
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- -9L9-
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違約というからにはもともとの契約があるんでしょ?その契約に基づいて計算しろということでしょう。
- kuzuhan
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親会社とあなたの会社がどのようなつながりなのかによっても変わってきますが、違約金と言うことであれば、業務提携をしているかFC契約をしているのでしょう。 この場合、「違約金」というのが契約上に謳われていなければ支払いの義務はありませんし、契約上に違約金の文言があっても違約金の金額が「協議による」などとして金額が明示されていない場合は、契約時に結んでいる「違約金の計算式」などに則って違約金を払うことになります。これも明示されていなければ、契約上の違約金の支払い義務はありません。 ですので、本来違約金とは契約の提供側(つまりこの場合は親会社)が提示する必要があり、契約を結んだ側(つまりはこちら側)が提示する必要はありません。 身近な例だと携帯電話の2年縛りの違約金に置き換えてみればわかりやすいと思います。 但し、この違約金が「被契約者から契約者に請求するもの」(想定されるのは親会社の契約不履行による場合ですね)ならこちらから請求をすることになりますが、この場合は違約金と言うよりは損害賠償とかそっちの性質のものになるかと思います。 会社を興すつもりでいるなら、懇意の弁護士や社労士といった方がいると思いますから、その方たちに契約書を見せて助言を得たほうが良いと思われます。