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俳句で使う字について。
妣。。。。 亡くなった母は俳句では使う字とすると亡くなった父はどうかくのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
ご質問を見て。そしてお答えを見て驚きました。 幹事には色々な意味があるのですね。 学習研究社/漢和大辞典/藤堂明保監修を見ました。抜粋します。 【考】の意味 1.かんがえる。 2.遠くまで進む。 3.人物を登用する試験。 4.腰の曲がった年寄り。 5.亡くなった父。(妣・亡くなった母に対する言葉) 【妣】の意味 1.はは 2.死んだはは 文字の使い方が、(はは)であったり(母)であったり、少し気になりますが、この著者、辞典は十分に権威があると思います。著者は語源、文字の成り立ち、古代の発音など、十分に研究して書いておられます。昭和55年初版 A4版、1700ページを超える大著です。
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- bran111
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回答No.2
考 https://ja.wiktionary.org/wiki/%E8%80%83 考妣として亡き父母という意味で使います。一般に古い言葉を使う場合に用いられます。俳句はその一例でしょう。
質問者
補足
ちょっとびっくりしました。 考妣でちちははとよむのでしょうか・ 考をちちと読んでも先輩方(俳句の先輩方には通じるのですね) 判らない事だらけです。
- trytobe
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回答No.1
「考」の一字でよいのですが、今の人には伝わりにくいので「先考」として「亡き父」の意味を表します。(同様に、「先妣」で「亡き母」を表した方が伝わりやすい)
質問者
補足
しつこいようですが,考でちちと読むのですか? 俳句初心者の私には使いこなせそうもありません。 それでも教えてもらってありがとうございました。
お礼
詳しく抜粋してもらい有難うございました。 改めて知らない事が、多い事にきずきました。