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戦艦大和

私は昭和52年学部卒業で昔の話です。水力学の教授は日立の副技師長出身でしたが、戦中、海水用の巨大な高圧ポンプを3台作り、大和と武蔵に搭載され、残る1台は終戦後米軍が持ち去ったと話していました。作動油が不足していた為に海水圧でピストンを動かそうとしたようです。主砲も海水圧で動かしたんでしょうか?海水ではサーボ機構も使えないでしょうし、まともに動いたんでしょうか?

みんなの回答

  • Pinhole-09
  • ベストアンサー率46% (597/1294)
回答No.2

高圧海水は腐食性が強いので、恒久的の高圧ポンプは無理 だったと思います。 一時的な使用でしょう、 艤装時2~3000トン(駆逐艦一隻並みの重さ)もある 主砲塔の取りつけに使ったのでしょう。 大和、武蔵用と予備で3基造り、使用したものは腐食があり スクラップ、未使用の予備は関心のある米国が持っていった。 造船には素人の推定です。 主砲塔を動かす水圧ポンプは、各主砲塔専用に1基と予備で 計4基だそうです。 水圧タンクは1基100トンの容量で、計500トンです。 真水と思います。 1基5000馬力の回転式ポンプで3000水馬力の水圧 を得たそうです。

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (816/3045)
回答No.1

はい、水圧ピストンです、ただ私は浅学で海水を使用してるか真水を使用しているかまではしりません。