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「張り詰める」の前に一つの擬態語を使いたいんですが。

いつもお世話になっております。 私は今日新しい単語を習得しました。「張り詰める」という単語です。「あたり一面残らず張る。」の意味にしたがって、簡単な文を作ってみました。以下の文は正しいですか。間違っていましたら、ご添削していただけないでしょうか。 「布を箱の底に張り詰める。」(勝手に作った文) なお、もし「張り詰める」の前に一つの擬態語(「ばりっと」、「びっしり」のような言葉)を使いたいのならば、どんな擬態語は相応しいと思いますか。 宜しくお願い致します。

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  • Reffy
  • ベストアンサー率32% (1317/4014)
回答No.3

ハルには文字が2種類あります。 布などをattach/pasteするほうは漢字が「貼る」になります。 「張る」のほうは「引っ張る」のニュアンスのほうがわかりやすいでしょう。ぎゅぎゅっとひっぱられる感じ=緊張感のみなぎるようなtensionの感じです。 awayuki_chさんの文のように布を箱の底に…ときたら、多分続く言葉は「敷きつめる」が近いかもしれませんね。 緊張の意味で「張りつめる」であれば擬態語は「ピンと」張りつめるのような言葉が使われます。 「敷き詰める」でよければ「びっしりと」で隙間なくという意味が成立します。

awayuki_ch
質問者

お礼

Reffyさん 早速のご返事ありがとうございました。 >awayuki_chさんの文のように布を箱の底に…ときたら、多分続く言葉は「敷きつめる」が近いかもしれませんね。 「敷きつめる」ですね。 私の聞き間違えかもしれません。

その他の回答 (7)

  • himeyuri
  • ベストアンサー率41% (841/2038)
回答No.8

「張り詰める」に意味は2つあるようです。 1:いっぱいに張る。 例文としては「氷が張り詰める」 2:緊張する。 例文としては「張り詰めた心」 ご質問では2:緊張するのことを言われているようにかんじます。 でも、「布を箱の底に張り詰める。」という文は1:いっぱいに張る・・・のほうの意味になると思います。 貴女が今回新しい単語を習得したのが、1or2どちらの意味だったのかが、ご質問では明確にはわかりかねます。 でも、皆さんが言われるように「張り詰める」という言葉はどちらかというと精神的なもの(心)に使用されることが多いように思います。 「最近、私は何をするにも余裕がない。気持ちが張り詰めているのだろうか。このままだと張り裂けそうだ」 こんな雰囲気でしょうか・・・? (適切な文章が思いつかなかったので^^;) 「布を箱の底に張り詰める。」 この文に関しては、皆さんが言われるように「貼る」を使用したほうが適切だと思います。 「張り詰める」を使用するときは意味が1の場合でも、明確な物体に対しての使用が少ないと思ってます。 例文に示した「氷が張り詰める」は「自然な環境に、自然がもたらした氷」「人の手が加わることなく、作られたもの、無くなるもの」という明確でない物体だと、私は思うのです・・・が? (違っていたら他の方が指摘してくださると思います^^;) 擬態語・・・。 「布を箱の底に張り詰める。」→「ぴったりと(きっちりと)布を箱の底に張り詰める。」 「氷が張り詰める」→「翌朝起きると、池の表面に氷がぴっしりと張り詰めていた」 (何だかしっくりしませんが^^;)

awayuki_ch
質問者

お礼

姫百合さん いつもお世話になっております。 ご回答ありがとうございました。 いい勉強になりましt♪

回答No.7

・「張り詰める」はやはり,緊張感の表現だと思います。 ・「あたり一面残らず張る。」ではなく,「あたり一面残らず貼る」ならば他の方がおっしゃるように,「敷き詰める」ですね。この場合は複数の“もの”を「びっしり」隙間無く並べることになります。 ・でも,床や道路など水平のところになら「敷き詰める」ですが,鉛直な壁などの場合には,「敷き詰める」は普通使わないと思います。 ・一枚の布を「ピンと」張るのは,「張り詰める」とは言わないと思います。 ・「布を箱の底に」だと(たぶん,一枚の布でしょうから)「ぴったり」「貼り付ける」のだと思います。 それから,もう一つ付け足しですが, >どんな擬態語は相応しいと は,「どんな擬態語が相応しいと」とするのがいいです。

awayuki_ch
質問者

お礼

he-goshite-さん いつもお世話になっております。 いい勉強になりました。 ありがとうございました☆

回答No.6

#4です。訂正~ #2さんの仰るとおりです・・と書きたかったの~

awayuki_ch
質問者

お礼

再びありがとうございました♪ 分かりました。

  • reply
  • ベストアンサー率16% (34/204)
回答No.5

張り詰めるの用例として、糸がぴーんと切れそうなくらいに張っている状態があります。 ぴーんと張り詰めた緊張感。 きーんと張り詰めた冬の空気。 今にも切れそうに張り詰めたバイオリンの弦。 この場合、ぴーんとか、きーんでいいでしょう。 平面ですと、 床一面にカーペットを張り詰める。 湖に氷が張り詰める。 この場合は、びっしりとか、ぎっしりでいいでしょう。 立体ですと、 緊張感が辺り一面の空気に張り詰める。 この場合は雰囲気ですので、「ぴりぴりと」とか「きんきんに」というといいでしょう。 では、がんばってください。

awayuki_ch
質問者

お礼

replyさん 早速のご返事ありがとうございました。 いい勉強になりました。

回答No.4

#1さんのおっしゃる通りですよ。 質問者さんは、「張り詰める」とは、例えば壁に壁紙を全て貼る・・のように解釈しておられるようですね。そういう物理的な事ではなく、目に見えない緊張感、空気のような意味です。 箱の例は変です。 あえて言うなら「敷き詰める」でしょうか~

awayuki_ch
質問者

お礼

rosegardenさん 早速のご返事ありがとうございました。 >箱の例は変です。あえて言うなら「敷き詰める」でしょうか~ 助かりました!

  • tonamoni
  • ベストアンサー率20% (91/434)
回答No.2

「張り詰める」あたり一面に貼ることではないと思います。 緊張感がみなぎるさま、(布の機織などで)多くの糸がきつく引っ張られているような状態を示す言い回しです。ちなみに単語でもありません。 用例としては 「2アウト満塁を向え、試合の空気は張り詰めた」 「獲物を捕らえると、蜘蛛の巣はいっせいに張り詰める」 「ピンと張り詰めた雰囲気」 「きりきりと張り詰めるような重圧感の下」 などでしょうか 勉強がんばってください。

awayuki_ch
質問者

お礼

tonamoniさん 早速のご返事ありがとうございました。 いい勉強になりました。

  • kanpyou
  • ベストアンサー率25% (662/2590)
回答No.1

「張り詰める」という単語を用いると、複数の布切れを「隙間なく貼り付ける」というイメージになります。 擬態語としては、「ぎっしり」ですね。 1枚の布を貼り付けるのであれば、「ぴったりの布を箱の底に貼る。」となります。

awayuki_ch
質問者

お礼

kanpyouさん 早速のご返事ありがとうございました。 いい勉強になりました。

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