- ベストアンサー
古代エジプトの謎に迫る!1177 BCの著書における不明な文とは?
- 1177 BCという考古学の本には、古代エジプトに関する興味深い情報が詰まっています。
- しかし、その中には英文の構造が分からない難解な文が存在します。
- 特に、ツタンカーメンの墓に関連する文が謎とされており、その解読について注目が集まっています。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
found ~の部分は特有というか、 find O C がもとにあります。 I found the book easy. でおなじみですが、 この C に分詞がくることがあります。 Someone found them burried. 「それらが埋められているのを見つけた」 (この find は「わかる」的より、「見つける」の意味が強く残っています) これを受身にしたのが They were found burried. であり、 objects を後置修飾する形で、過去分詞 found ~が来ています。
その他の回答 (4)
- Nebusoku3
- ベストアンサー率38% (1465/3824)
>ただ、the case for 以下の部分どれが主語、述語動詞のか判然としません。見つかった目も眩むような副葬品の多くは彼と共に埋められた??? as was → あったように the case for many of the dazzling objects found → おびただしい数の目もくらむような物(副葬品)が発見され buried with him → 彼とともに埋葬されて foundには 鋳造品の意味もありますが、ここでは 「発見された」 でしょう。 the case for many of the dazzling objects found が主語で buried が動詞でしょう。
お礼
どうやらこの部分の訳は、wind-skywindさんが言われるようにas(主語)+was+the case for +名詞+修飾語のようです。 そのことは、彼とともに埋められているのが見つけられた見事な品々の多くについてもあてはまった。 色々違った観点からのアドバイス有難うございました。
- wind-skywind
- ベストアンサー率60% (592/980)
http://www.ravco.jp/cat/view.php?cat_id=5104 この as は as is often the case with ~のような英語で、 私の学生時代は高校必須でした。 大学受験用の文法書で勉強すれば普通に出てくる表現です。
- wind-skywind
- ベストアンサー率60% (592/980)
関係代名詞の as とよく説明されるものです。 この文に限っては , which としても同じです。 すなわち、先行詞は前の文の内容 The tomb might not have originally been meant for him 「その墓はもともと彼のためのものでなかったのかもしれない」 この内容を「そのこと」は、と受ける , which と同じです。 そのことは、彼とともに埋められているのが見つけられた見事な品々の多くについてもあてはまった。 そして、as の場合は、 as was the case for many of the dazzling objects found buried with him, the tomb might not have originally been meant for him のような語順にすることができます。 すなわち、普通の関係代名詞と違って、「そのこと」に当てはまる先行詞が後にくることになります。 だから、この as は接続詞にすぎない、とする立場もあります。 接続詞だから、「~のように、時」の場合と同じように前後どちらでもいい。 ただ、as is ~のような主語がない形は主格の関係代名詞、とするのが常套手段なのです。
補足
as が関係代名詞とは、あまり見ないので、こんなところで使われるとは驚きでした。 やはり文語的な表現なのでしょうか? それと、found buried with him ,埋められた状態で発見された。と訳す即ちfind+状態 、find特有の使われ方で、更にfoundがobjectsを形容している。更に更に、hich+is+the case forでそれが見事な品々についても当てはまった。このような構造になっている理解でよろしいでしょうか?
- Nebusoku3
- ベストアンサー率38% (1465/3824)
”as was” the case for many of the dazzling objects found buried with him, as was は熟語で ~であったように ~で述べたように などと訳します。 そうすれば疑問は無くなるかと思います。 As is は少し意味あいが異なり、 「現状のままに」 のような意味になりますね。 参考: http://eow.alc.co.jp/search?q=AS%20WAS&ref=al&dom=alcom.alc.co.jp
お礼
早速の回答有難うございます。 ただ、the case for 以下の部分どれが主語、述語動詞のか判然としません。 見つかった目も眩むような副葬品の多くは彼と共に埋められた??? お教え下さい。
お礼
丁寧な解説有難うございました。せっかく興味のある内容でも、何かよくわからない構文だと十分楽しめないですので、とても助かりました。