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固定資産税の家屋評価額計算法
横浜市の例で教えてください。固定資産税の納付書が来て見て思ったのですが、築30年のマンションなのに建物部分の税額が圧倒的に高く、ほんとかよって思ってしまいました。RCなんで木造なんかよりははるかに寿命が長い分だけ1年当たりの減価が小さいのは知っていますが、本当にこんなものかと思ってしまいます。 (1)RC造4階建ての共同住宅でエレベータなし、築30年、共用部分も含めて95平米 で家屋の課税標準が 450万円もあるのですが、そんなものでしょうか? (2)(1)の場合、新築の評価額はいくらになりますか? (3)そもそも新築の評価額はどのようにして計算されているのでしょうか? (4)公社(公団?)が建築した「RC造4階建ての共同住宅でエレベータなし、築30年」と言うところから大体新築の評価額の平米単価は決まりませんか? 建物によってぜんぜん違うものでしょうか?
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(1)ちょっと高めな気はしますが、そんなものなんでしょう。 (2)今年度の認定基準で考えれば、1197万円程度になります。 (3)(4) 種類(居宅、店舗、工場等)と構造(木造、鉄筋コンクリート造等)により、都道府県毎に平米単価を設定しています。 横浜地方法務局管内の鉄筋コンクリート造の居宅であれば、H27年度基準で126,000円/1平米となっています。 また、固定資産税評価額は3年に1回の割合で改訂(建物であれば減額)されます。
お礼
ご回答ありがとうございます。なるほど確かに新築12.6万/平米で95平米なら1200万くらいなので計算合いますね。ほぼ納得しました。エレベータも無いので12.6万をもう少しまけてほしいところです。