- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
ANo.2の別解です。 13 本来三人が休まずに働くと6日で仕事が終わるところ、途中でA君が休んでしまったので、 BさんとC君は7-6=1日余計に働いた その間にした仕事量は(3+1)*1=4 これをA君が一人で行うと、かかる日数は4/4=1日 よって、A君が休んだ日数は1日
13 まず、分は日の誤りですね。 全体の仕事量を、便宜的に12、16、48の最小公倍数である48とします。 A君は、1日当たり48/12=4の仕事をします。 Bさんは、1日当たり48/16=3の仕事をします。 C君は、1日当たり48/48=1の仕事をします。 A君が休まずに働くと、全部で48/(4+3+1)=48/8=6日かかります。 A君が休んだ日数をxとすると、働いた日数は6-xになります。 BさんとC君は7日働いたので、次の関係が成り立ちます。 4*(6-x)+(3+1)*7=48→x=1日 14 全体の仕事量を、便宜的に12、18の最小公倍数である36とします。 はろ美さんは、1日当たり36/12=3の仕事をします。 すく男君は、1日当たり36/18=2の仕事をします。 すく男君が働いた日数をxとすると、はろ美さんが働いた日数は15-xになり、次の関係が成り立ちます。 3*(15-x)+2*x=36→x=9日 15 水そう全体の量を、便宜的に12、24、36の最小公倍数である72とします。 A管からは、毎分72/12=6の水が出ます。 B管からは、毎分72/24=3の水が出ます。 C管からは、毎分72/36=2の水が出ます。 C管だけを使ったのが、A管とB管を使い始めてからx分後とすると、C管だけを使ったのは15-x分間になり、次の関係が成り立ちます。 (6+3)*x+2*(15-x)=72→x=6分後
下から順に記述します。 容器の全容量をPとします。 A管ーー1分間にP/12, B管ーー1分間にP/24, C管ーー1分間にP/36. だけ入れることができるから、C管に切り替えるまでの時間をx分とすると、 (P/12+P/24)*x+(P/36)*(15-x)=P が成り立ち、整理すると、 x/8+(15-x)/36=1 ⇔ x=6. となります。 上と同様に全仕事量をWとし、すく男君がx分仕事をしたとすると、 (W/18)*(15-x)+(W/12)*x=W より、x=6. 第一問は、3人で仕事をすると、わずか6分で終了します。
お礼
御丁寧にありがとうございました。13番の問題も詳しく説明して頂けませんでしょうか?