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独立分詞構文の必要性
独立分詞構文 The rain beginning to fall, I went home. 普通の文 The rain is beginning to fall, I went home. これらはどのような違いがあるのでしょうか?また使い分けではどのようにすればいいのでしょうか?
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>>普通の文 The rain is beginning to fall, I went home. × ↓ Because the rain began to fall, I went home. (Because it began to rain...) もしくは The rain began to fall, AND I went home. 分詞構文だと主語や動詞を省略できるので、スッキリした文にすることができたり、一つの文としてまとまった感じを与える文にできます becauseなどの接続詞もいらないので、特別に"理由"として語るような感じも少なくなるような気がします ただし、お硬い感じの表現になるので口語としてはほとんど使わないです 質問の文においては主語が異なっていますので、スッキリ感はないですし、コンパクトにまとまった感じもないので、分詞構文として表現する必要はあまりないと思います 読んだ時のリズムもさして変わらない(かえって悪いかも)ので、私だったら普通に接続詞を使った表現とします(文の雰囲気やリズムによっては、わざと分詞構文にすることもあります)
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- bakansky
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> 独立分詞構文 > The rain beginning to fall, I went home. > 普通の文 > The rain is beginning to fall, I went home. 後者の文は 「?」 と思いました。時制が食い違ってますね。「雨が降り出した」 のは現在のことで、家に帰ったのは過去? おそらく、The rain was beginning to fall, I went home. と書くつもりだったのではないでしょうか。 でも、それでも後者の文からは、どことなく不自然な印象を受けます。雨が降り出すことと家に帰ることの因果関係と申しますか、いまひとつピンと来ない感じがあります。It began to rain, so I got up to come home. とか、何かつながりが欲しい気がします。 他方、最初に示された The rain beginning to fall, I went home. という文の方は、前半が前置きで、ある行為をなすにいたった理由・原因が述べられていて、後半で自分の具体的な行動が述べられているので、自然な文として読めます。 前半だけで原因や理由などの付帯状況が示されるので、「それで」 とか 「だから」 とか、理由付けする接続詞のようなものを要しない書き方だといってもいいかもしれません。
お礼
んーー!経験に基づく感覚という感じでしょうか?まだちょっと理解できません。
お礼
2つの文の関係で因果関係がわかりにくいということでしょうか。なんとなくわかりました。ありがとうございます?