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論理マーカーで文のつなぎを理解する

学生は随分前に卒業した、社会人ですが、長い文を読んでいると、時々筋が取れなくなる為、論理マーカーを理解するように、2,3冊本を買いました。受験用なのですが、最近はこのような本も出ているのですね。全般にはよく出来ていると思います。 うまく使えば、論理がどのように進んで行くかを予測しながら読めると思いました。 内容は、 1、反復、2.反対、3.因果の三つの文のつなぎが主流でした。ただ、論理マーカーはもう少し細かく、1.反復(具体化、言い換え、例示)2.反対(逆接、対比、譲歩)3.因果(原因・理由、結果・結論)でした。 ただ、反対の小分類が問題で、本によって逆接の中にAlthough/thoughも入っていて、譲歩の小分類を使わないものもあります。また違う本では、原因・理由の孫分類に(予想に反して)の項 Although/Though を入れてあり、結果の孫分類(予想に反して)の項にStill,and yet を入れてあります。こうなるとグチャグチャになってしまいます。なにか統一した理屈があっても良いと思うのですが、修辞法・英文法を英国・米国から導入する過程で日本の研究者が、各々勝手に解釈しているのでしょうか? この逆接、譲歩を、如何に考えたらよいかご存知の方お教え下さい。

みんなの回答

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

 #1です。補足です。 >>小さなことに拘って、今まで知らなかった事が分かる気がしています。譲歩と言うのが、逆接と同じと見なすか、独立した概念と見なすか、または因果関係の方に入れるのか、どのように考えると実用的なのが教えて頂ければありがたいのですが。  こういうことを申し上げると、ぶち壊しになるかも知れませんが、譲歩とかなんとかは領域が一文内に限定されることが多いとおもいます。  もう少し巨視的に、少なくともパラグラフ単位に飛ばなくては、低空飛行で逆接とか順接の石ころにつまづいてしまいます。長文をお読みになるとのことでしたので。妄言多謝。

Shantaram
質問者

お礼

どうも私の意図が正確に伝わらなかったようです。 逆接と譲歩の詳しい意味とでもすればよかったかもしれません。 再度WEBを調べましたら、以下の所に載っていました。http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1110398.html いろいろご回答有難うございました。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

1。修辞法・英文法を英国・米国から導入する過程で日本の研究者が、各々勝手に解釈しているのでしょうか?  はい。 2。この逆接、譲歩を、如何に考えたらよいかご存知の方お教え下さい。  このような字面から離れて、著者が考えを開陳する次の段階を予想して読む、とご自身の当たり外れがわかります。  そうすると、アンドとかバットとか、小さいことに捉われないので、大筋が早く読み取れるだけでなく、記憶にも長く残るのではないかと思います。

Shantaram
質問者

補足

早速のアドバイス有難うございます。やはり、そうですか、ただ、ここではそのことに同意 して頂くのが目的でなく、小さなことに拘って、今まで知らなかった事が分かる気がしています。譲歩と言うのが、逆接と同じと見なすか、独立した概念と見なすか、または因果関係の方に入れるのか、どのように考えると実用的なのが教えて頂ければありがたいのですが。。

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