• 締切済み

間違いで人を殺すな

>「間違いで人を殺すなよな と言いたい。 子供も女性も年寄りもいるんだ 原爆二個も市街地に落として「あれは必要だった」と 本当でしょうか?」 「総力戦」という言葉もありますが、 「原爆が無かったら、日本は降伏していたか?」という議論ですか。 本当の間違いは医療過誤、とか。 「原爆が無かったら、どれだけ多くの犠牲があったか」 ・・・そこに人権というのは、軽視されているかな、と。

みんなの回答

  • Key_A
  • ベストアンサー率9% (55/603)
回答No.4

原爆落とされるまで戦争を継続した日本が悪い。ミッドウェイ海戦あたりで普通は降伏するもんです。 旧日本軍上層部に文句を言え。

kurinal
質問者

お礼

Key_A様、ご回答ありがとうございます。 >「原爆落とされるまで戦争を継続した日本が悪い。ミッドウェイ海戦あたりで普通は降伏するもんです。 旧日本軍上層部に文句を言え。」 医療で言うと? 「~まで「治療」を継続した、「」が悪い。」 「」には「責任者」という表現が、入るでしょうか。 ・・・いや、継続したのは「治療」でしょうか?

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

"原爆二個も市街地に落として「あれは必要だった」と 本当でしょうか?」"  ↑ ハイ、米国にとっては必要でした。 原爆の効果を科学的に検証する必要がありました。 どうして、そんな必要があったか、といえば ソ連の存在です。 ソ連を打ち破り、押さえ込むために、原爆は 必要であり、実験が必要だった、という訳です。 しかし、それはドイツには使えません。 ドイツは、同じ白人であり、キリスト教文化の 国です。 だから黄色い猿(ハルノートのハル発言)でしかない、日本で実験 したのです。 当時、人種差別は当たり前の時代でした。 米国でも、黒人差別反対運動が盛んになったのは 戦後の1950年頃からです。 それだって、第二次大戦で発言権を増した黒人の存在が あったからです。 フランクリン・ルーズベルトはオランダ出身で、 「有色人種への差別が格別に強かった」と、ニューヨーク州 ハイドパークの大統領私邸で会談した英国のロナルド・ キャンベル公使は本国に書き送っている。 キャンベルが、この会談の席上、ルーズベルトから打ち 明けられたのが「劣等アジア人種」の品種改良計画だった。 「インド系、あるいはユーラシア系とアジア人種を、 さらにはヨーロッパ人とアジア人種を交配させ、それに よって立派な文明をこの地に生み出していく。 ただ日本人は除外し、もとの島々に隔離して衰えさせる」 原爆投下が無かったら、日本人皆殺し作戦ともいうべき ダウンホール作戦が実施されていたでしょう。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BD%9C%E6%88%A6

kurinal
質問者

お礼

hekiyu様、こんばんは。ご回答ありがとうございます。 >「原爆投下が無かったら、日本人皆殺し作戦ともいうべき ダウンホール作戦が実施されていたでしょう。」 それは、「間違い」ではないのか。 ・・・ではない、とすれば、それは何なのか。 >「それはドイツには使えません。 ドイツは、同じ白人であり、キリスト教文化の 国です。」 結局は「世論」ですか

kurinal
質問者

補足

現代で言ったら、「イスラム教徒(皆殺し作戦)」・・・ それが、そういうことになっていないのは、 どういう理解によるのでしょう。

回答No.2

第二次大戦までは、戦争とは軍人の力比べであり、 非戦闘員の殺戮は、国際法に違反していた。 しかし、武器の発達は、戦争を生産力の競争にし、 敵の生産力を破壊する事が、勝利の要件となった。 原爆ばかり話題になるが、東京大空襲では一夜に して原爆をこえる10万人の一般人の死者が出たし、 第二次大戦の2百数十万人の戦死者の半分近くが 全国の無差別じゅうたん爆撃による犠牲者である。 決して原爆だけの問題ではない。 アメリカは、戦後の国際社会における支配権を ねらって、核兵器の威力を示す必要があったし、 それが国際法違反である事を承知していたからこそ、 南京城市内人口をこえる南京“大虐殺”や、8万人も 降伏した敵を輸送する手段がなかったのでやむを得ず 80kmを歩いて移動させたパターン半島“死の行進”と いった「残虐行為」をでっち上げて、自分の非道を 正当化する必要があったのだ。 ただ、負けた方に歴史を書く権利はないのだ。

kurinal
質問者

お礼

psytex様、ご回答ありがとうございます。 >「負けた方に歴史を書く権利はないのだ。」 そう?

  • iapetus
  • ベストアンサー率60% (248/413)
回答No.1

アメリカは、発明した原爆の製造理論を完成させるために、その効果のひとつである、人体に対する影響のデータを、どうしても取得する必要があったのです。 そのためには、日本が敵国として戦闘状態に置かれている必要があり、アメリカによって意図的に降伏する機会を遅らせられたことに日本は気付かず、原爆による事実上の人体実験の慣行を許してしまったのです。 軍部からのプロパガンダで「一億総玉砕」を標榜させられていた日本人の精神状態を逆手にとって、アメリカは、およそ飲めない無条件降伏を突き付けて追い詰め、日本を降伏させぬよう誘導し、終戦を先延ばしにしたことは、アメリカ公文書館の機密情報保持期間が過ぎた機密資料の開示により明らかになっています。 山間部に原爆を投下し、爆弾の威力を示し威嚇することもできたはずです。 しかし、当時は、広島のリトルボーイ(ガンバレル式ウラン活性爆弾)1発と長崎のファットマン(インプロージョン式プルトニウム活性爆弾)1発の、計2発だけしか完成していなかったため、無駄にはできませんでした。 そして、既に勝敗は事実上決していたのに、「戦争犠牲者を最小限に留めるため」という大義名分の下、2発分の異なる方式の原爆の人体に対する影響というデータを取るために、多数の民間人が住む都市に対し、原爆は使用されたのです。 そして、後に大量破壊兵器とも呼ばれる原爆を人に対し使った事実は、アメリカが戦勝国であることを理由に裁かれることはないのです。 そこに、人権が不在であったことは、言うまでもありません。 それが、戦争というものの本質です。

kurinal
質問者

お礼

iapetus様、こんばんは。ご回答ありがとうございます。 >「人権が不在であったことは、言うまでもありません。 それが、戦争というものの本質です。」 「戦争」と人権が、相容れないのは、なるほどです。

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