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中国と韓国、対応は別々にすべきか?
- 韓国には日本への反感が正当性がない一方、中国は実際に攻め込まれた歴史がある。
- 中国の国力は大きく、日本企業も進出しており重要な隣国として扱われる。
- 韓国は日本を馬鹿にしているが、中国は日本を評価し手を組みたがっている。
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別々に対応すべきでしょうね。 中国の反日と韓国の反日は質が異なるからです。 現在の韓国との関係の悪化は、韓国の前大統領が支持率の低下する中、を反日を煽ることに人気を回復させようと図ったことによります。 いわば思いつきというか窮余の一策。 それにマスコミや司法が乗っている。 中国のほうは、良くも悪くも国策。 だからこそ交渉の余地があるのではないでしょうか。
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- jagd4
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最近、総論として特定の反日国家を非難する形を取りながら、各論では捏造された歴史を語ることで日本を貶めて、意識を誤った方向に誘導しようとする目的の質問があるようです。 (彼らも人間と接することで少しは知恵を身につけたようです) 質問の主旨は↓でしょうか 1:>中国と韓国は別々に対応すべきでは? 2:>日本は中国と手を握るべきではないでしょうか? 回答1:誰が取るべき対応なのか不明なので回答不能。 質問者様の主張が、どのような根拠によるものか不明ですが、 日本政府は、それらを同一視するような愚かな対応はしていないと思います。 個人レベルでも、日本政府の認める教育機関でまともな歴史認識の教師の授業を受けた者なら、中韓の違いは分かっているはずなので、両者を混同するような事はないと思います。 なので、仮に同じ対応をしていたとしても、その理由は違っていると思います。 質問者様にとって、そのように見えるとしたら、質問者様誤解や、その程度の方達としか接していないからではないのでしょうか。 回答2:どちらの手を握る必要もありません。 (回答1に加えて、更に「手を握る」という意味が不明ですが) 経済についてなら、デメリット以上の利益があれば国家同士の関係がどのようなものであれ、自己責任での交流は発生します。 それ以外の民間交流についても、不快に思う事がなければ同様です。 国家(政府)間については、↑が国益(メリット>デメリット)をもたらすなら、互いに「友好関係」は維持されるでしょう。 これについては勘違いしている方が多いのですが、 「友好」は「国益」がある状態を維持する為の関係であって、友好自体は国益ではありません。 国益を損なってまで保つべき友好などありません。 質問者様の仰る 中国と手を握るべき理由 ですが、 >1.国力が違う。中国はGDPで二位となりました。さらに原爆やミサイルを持っている。軽視できない隣国です。 >2.中国国内に多くの日本企業が進出している。コリアには昔は進出したこともありますが、デメリットばかりなので撤退しました。 ↑ですが、質問者様の↓での回答からは、とどのつまり【中国様は怖いから、機嫌を取っておこう】と言っているとしか思えません。 そもそも、言いなりにならなければ何をされるかわからないような国の手を握る必要があるのでしょうか。 質問者様は、何故そのような国との関係を深めることが必要だと考えているのでしょうか。 【尖閣諸島棚上げ論】 http://okwave.jp/qa/q8284437.html (No2:回答者nishikasai 日本は人質をとられています。尖閣限定の海戦で日本が大勝利を収めても民度の低い中国人民は現地の日本企業を襲います。) 軍事力だけなら、昔から手を握っているアメリカの方がまだ強力ですし、信用できると思います。 確かに短期的な日本の中国への投資を守る為に、中国の要求を認めるべきだという意見もあるようですが、 しかしこれは、民度の低い中国人民に現地の日本企業を襲えば日本は言いなりになるという 事を認めたことになります。 それを許せば、彼らは進出企業が潰れるまで集り続け、資本も技術も奪いつくされるでしょう。 【中国リスクに嫌気!? 中小企業「“撤退”セミナー」大盛況】 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130820/biz13082022560031-n1.htm >3.韓国は訳もなく日本を馬鹿にして強がりを言っていますが、中国は日本を正当に評価していて日本と手を組みたがっています。 情報を正確に伝える為に、言葉は正しく使うべきです。 正当に評価しているのは日本の資金や技術力です。 手を組みたいのは、環境問題の悪化や経済破綻が無視できないレベルになった為に、日本に擦り寄ってきているだけであって、自分の都合に過ぎません。 態度は違いますが、目的は韓国と変わりません。 質問者様は、無知な方がよくする誤解をしているように思います。 >そして払う必要のない賠償金の性格を持つ高額の協力金も払ってあげました。 「賠償金の性格を持つ高額の協力金」の意味が不明です。 「賠償金の性格」とはどのようなものでしょうか。 そもそも、賠償に必要がないのに、「賠償金の性格」を持たせる必要があるのでしょうか。 私は、日韓条約のいわゆる「経済協力金」は、韓国の竹島侵略時に拿捕された漁民の「身代金」と考えています。 >一方、中国はどうかというと実際に日本に攻め込まれたのですから日本を恨む資格があります。 日本が中国に攻め込む前に、中国が朝鮮(当時は日本領)に忍び込んでテロや破壊活動をしたのだから、日本は恨む資格があります。 当然治安も悪く、テロも多発しており、日本人の大尉が中国兵に惨殺される事件も起きています。 【中村大尉事件】 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%A4%A7%E5%B0%89%E4%BA%8B%E4%BB%B6 (陸軍参謀中村震太郎(1897年-1931年)大尉と他3名が軍用地誌調査の命を受け、大興安嶺の東側一帯(興安嶺地区立入禁止区域に指定)に農業技師と身分を詐称して調査旅行していた際、中国張学良配下の関玉衛の指揮する屯墾軍に拘束され、銃殺後に証拠隠滅のため遺体を焼き棄てられた事件のこと) 日本軍は自国の領土である朝鮮内でのみ対応していましたが、そうすると彼らは中国内に逃げて、その後また侵入して同じ事を繰り返しました。 日本は、協定や条約で平和的に解決しようと努力もしましたが、彼等の州知事は国際法や外交に関しては無知な馬賊や軍隊くずれの集団なので、何度も一方的に破棄されていました。 ↑に対して、日本は中国奥地にある彼等の本拠地(南京、重慶)を叩かなければ、根本的な解決にならないと判断し、中国領内に攻めていきました。 これが日中戦争です。 >南京大虐殺はともかく、日本軍が中国に攻め込んで多くの兵士を殺したのは間違いない事実です。 中国軍が多くの日本人だけでなく中国人を殺したり、略奪や暴行をしたのは事実です。(動画も参照) 戦争で戦死者が出るのは当然の事です。 しかし、日本軍は国際法違反の民間人への攻撃や、暴行略奪を行ったり、それを中国軍の仕業として振れ回ったりはしていません。 【黄河決壊事件】(国民党軍が日本軍を止める為に黄河を氾濫させた事件。) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E6%B2%B3%E6%B1%BA%E5%A3%8A%E4%BA%8B%E4%BB%B6 (↑による犠牲者は数十万人に達し、農作物に与えた被害も住民を苦しめた。) このとき、中国国民党は「黄河決壊事件は日本軍が引き起こしたものである」という情報操作を行っています。 (現実には、日本軍は決壊箇所の修理や避難民の救助を行っていますが、それに対しても、国民党のゲリラが攻撃を仕掛けています。) 【「細菌・毒ガス戦/中国が最初の違反者だった」信夫淳平博士(昭和史研究會報)】 《支那派遣軍化学戦教育隊がまとめた「敵軍毒瓦斯(細菌を含む)使用調査」(内藤裕史編・解説「毒ガス戦教育関係資料」所収)によれば、昭和十二年から昭和十五年にかけて、中国軍による毒ガス戦の事例は十三件、細菌戦の事例は二十件であった。 右の調査は、その年月日、場所、種類、方法、被害、概要を一覧表で記録している。 例えば、昭和十二年九月七日、宝山城付近にて中国軍はコレラ菌を井戸に投入し、このためその井戸水を飲んだ日本軍及び中国人民数十名が罹患している。 また、昭和十三年七月二十六日、九江においても同様の理由で日本軍百二十九名、中国人民五百名の罹患者を出している。 また、重慶を脱出した国民党軍の元軍政部防毒処勤務将校の情報をまとめた「支那軍の化学組織系統の概要」(昭和十六年六月二十六 日付、前掲「毒ガス戦教育関係資料」所収)によれば、中国における毒ガスの研究及び製造は、「軍政部兵工署理化研究所」において行われていた。 中国は1926年3月、ソ連から一万発の毒ガス弾を購入し、1937年9月、第二次上海事変で細菌、猛毒兵器を使っている。 日本軍は中国軍から、大量のソ連製毒ガス兵器を押収している。》 誤った知識からは、誤った結論しか出てきません。
お礼
参考になった点や反論したい点などいろいろありますが、論争はこの質問の目的ではありませんので質問を締め切りたいと思います。 詳しいご回答をありがとうございました。
- Mokuzo100nenn
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>日本は中国と手を握るべきではないでしょうか? 中国人という人々と手を握るのは賛成です。 しかし、民主主義と選挙制度を否定し、核兵器を他国に向け、軍備費を二桁増額する国とは、その国民が何人であれ、手を握るべきではありません。
お礼
>しかし、民主主義と選挙制度を否定し、核兵器を他国に向け、軍備費を二桁増額する国とは、その国民が何人であれ、手を握るべきではありません。 あの国は途上国です。まだ民主主義などは無理だと思います。人口もケタ違いだし、現時点では仕方がないと思います。ご回答ありがとうございました。
政治は別にして、民間レべルでは折り合い付けてますよ。 というか、両国の習性を理解していれば対応できます。 日本の感覚をそのまま持ち込まず、欧米とは別の対応をするだけです。 極端に言えば、友好国というアメリカとだって、しょっちゅうぶつかってるし、似たようなもんです。 国家間というのは、その方面に任せておけばいいです。 所詮、メンツのぶつかり合いです。自国の利益というのは、建て前。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
”中国はどうかというと実際に日本に攻め込まれたのですから日本を恨む資格があります” ↑ 毛沢東は、日本に対し、蒋介石を追い払ってくれて 感謝する、と発言しています。 日本が戦ったのは、蒋介石の方で、彼は台湾に 逃げました。 毛沢東の赤軍はただただ。逃げ回ってきただけです。 また、当時の価値観として、あの戦争は悪でも 何でもありませんでした。 そういう時代だったのです。 現代の価値観で評価すれば、歴史の英雄のほとんどは 殺人鬼か独裁者になってしまいます。 それに、日本が攻めた、というのなら、英国はドイツ フランスはどうなのでしょう。 どうして、中国は、日本にしか文句を言わないのでしょうか。 ”日本は中国と手を握るべきではないでしょうか?” ↑ 韓国の反日は、千年の歴史があり、韓国人の骨肉 になっています。 日本がどんなことをしても、彼らの反日は治りません。 これに対して、中国の反日は、共産党政府の政策で、 人工的な色彩が強いものです。 だから、中国政府がその気になれば、明日にでも 親日国家になることは可能です。 また、若い中国人には親日が多いことは各種調査で 明らかになっています。 これは、アニメやゲームで、日本に親しみを持っている 人間が多いことに基づきます。 従って、中国と手を結ぶことは、理屈では可能ですが 現実には難しいと思います。 中国の反日の根底には、日本が米国と同盟を結んでいる という事実があります。 逆に言えば、中国と手を結ぶことについては、米国 が反対するでしょう。 現時点では米国の方が怖いです。 米国を敵に回さず、かつ中国と仲良くなる方法があれば 問題無いのですが、難しいと思います。
お礼
>それに、日本が攻めた、というのなら、英国はドイツ フランスはどうなのでしょう。どうして、中国は、日本にしか文句を言わないのでしょうか。 いえ、アヘン戦争をしかけた英国に対しては文句を言っています。しかし日本の場合は隣国であるしアジア人同士であるし昔は文明を伝えた国であるし、どうしても日本がターゲットになりやすいです。近親憎悪みたいなものだと思います。 >逆に言えば、中国と手を結ぶことについては、米国が反対するでしょう。 親しくなり過ぎれば米国も警戒するでしょうが、友好関係になるのであれば歓迎します。日本と中国が尖閣で戦えば米国も巻き込まれるんですから。 ご回答ありがとうございました。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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中国の反日は政府主導です、だから外交で決着は付く 韓国の反日は国民の習性です、外交や民間交流で解決は出来ません。 韓国でおかしな発展をした韓国独特の儒教の影響が今でもDNAに記憶されており「平等」の概念が無い 必ず上下関係をつける、そして「上」だと思うと下に服従を求める。 そして、日韓を比較した場合、今までおとなしかった日本を「下」と見なしてるから、日本は韓国に服従すべきと国民全員が考えてる。 その考えを知らなくても韓国人の言うことを聞いてる間は仲良しに振舞うが、韓国人に反発すればとんでもない猛攻が始まる、これは日常のビジネスでも同じ
お礼
>中国の反日は政府主導です、だから外交で決着は付く そうですね。隣国とはうまくやりたいですね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ご賛同くださいましてありがとうございました。