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外国語について教えて下さい
度々お世話になります ヨーロッパやロシアでは「いただきます」とか仕事が終わった後に「お疲れさま」とか言わないそーですが本当ですか? そういった事について詳しく書いてあるサイトなど教えて頂けると助かります 外国語に詳しい方よろしくお願いします
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直訳はできますが、習慣にないので、言っても奇妙に感じられるだけです。 日本人が西洋にいき、奇妙におもわれるものを書きます。 (1) あいづちを打つ 英語にはありません。 聞いている間は、ただひたすら沈黙して相手のを目をみてききます。 電話しているときなどは、無音なので、聞いていないかのと思うことがあるぐらい、相槌はうちません。 あいづちをうつと、まじめに人の話を聞いていないと取られます。 日本語とは逆です。 (2) にこにこ笑う おかしいときは、もちろん笑ってかまいませんが、意味もないのにニコニコしているのは、相手を馬鹿にしているか、間抜け人間のように見えます。 (3) 子供じみたことをする 日本人は親しいあいだでふざけたりしますが、イギリスでこれをやったら、子供じみたことをすると叱られます。 家庭内でも厳禁で、ぜったいに悪ふざけしたりすることは、大人かすることではないと叱咤されます。 日本人の子供は、店なとで、平気で叫びますが、これも「親に常識がないと」かなりいやな目でみらます。 向こうの人は、わが子がそんな態度をしたら「ひっぱたき」ます。 (4) お辞儀をする イギリスでお辞儀は、女王陛下にあったときの挨拶です。 普段の生活でこれはをやると、悪くもないのに謝罪しているようにみえて、とても「みっともない行為」とみえます。 (5) 朝、顔を洗う。 イギリスでは、顔は水で洗うものではなく、濡らしたタオル(フランネルといいます)で、顔をぬぐい、そのあとに、パスタオルでふきます。 イギリスは日本流でいうハンドタオルがありません。 あってもそれは、日本人が使うような用途ではなく、フランネルといって、浴槽で石鹸をつけて体を洗うスポンジ類のものです。 だから、家庭のトイレには、日本流のタオルはありません。 バスタオルで手を抜きます。 (6) ハンカチで手を拭く ハンカチは、手を拭くものではなく、鼻をかむものです。 鼻をかんだあとはたたんで、バッグにしまいます。 昔はテッシュがなかったので、貴婦人が鼻をかむ礼儀正しい道具がハンカチです。 なお、人前で鼻をかんでも失礼にはなりませんが、くしゃみは、かなり失礼で白い目で見られます。 (7) 日傘をさす 17世紀から18世紀に、貴族夫人がお洒落でつかっていたもので、現在のイギリスにはありません。暑いからさすのではなく、あくまでおしゃれです。 ですから、非常に華やかで可憐な小さなデザインのものが当時は使われたようです。 じゃ、ヨーロッパの女性は暑いときにはどうするのかというと、帽子(ハット)をかぶります。 これは男性も一般的な習慣です。 日本人は帽子をかぶる人などいないですが。 (8) 雨傘を家の中にいれる イギリスでこれをやったら、ひんしゅくをかいます。 理由は、雨で部屋がぬれたり汚れるからです。なお日本人は、イギリスは土足と信じていて、平気で土足で家にはいる人がいるようですが、土足はあくまで靴がきれいなとき、汚れていないときで、向こうの人も、家では室内履き(スリッパ)を使います。 (9) 英語は白黒はっきりいう言葉 白黒はっきりいうのは、親しい間柄で、明瞭に意思をいわないといけないときだけ。 他人に対して曖昧に丁寧にいうのは英語も同じです。 日本人は勘違いして、英語ははっきりいう言葉だと信じていますが、その理由は「普通に英語ではなしても通じないので、失礼な言い方しかできない」のが真相です。 喧嘩するような言い方をしないと、一般の日本人には英語が聞き取れないからで、白黒はっきりいわれたら、自身の英語力がかなり劣ると理解されたほうが正解です。 (10) イギリス人はハグをする 親しくもない人にそんなことはしません。 NHKの朝の連ドラ「まっさん」を見ていた妻(イギリス人)の感想です。 ちなみに、ドラマの金髪女性は初回きれいな洋服をきていましたが、当時は、船で半年かかり、なおかつ、当時は、イギリスには浴槽はありませんでした。 とうぜん船にもそんな設備は限れたものでしょう。 なんで、あんな綺麗な洋服をきているのか不思議なのと、初めて日本にきたのに、日本語が堪能なのに「びっくり」、なおかつ、金髪に驚いていました。 ドラマの設定ではスコットランド人となっていますが、スコットランド人に金髪は稀で、まずいません。 またイギリスの白人全体でも、天然の金髪は5%ぐらいしかいなく、ほとんどの人はヘアダイの金髪です。 ほかにもたくさんありますが、このあたりで止めておきます。
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- orange_peco
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各国の「いただきます」事情についてはこちらへ。 http://matome.naver.jp/odai/2136490195669632801 確かにフランスでは、どちらも言いません。 作った人が食べる人へ、または一緒に食事する者同士で「めしあがれ」。 「ごちそうさま」も言いません。 通勤、通学途中で知人に会ったら「頑張って」「良い一日を」。 帰りは「またね」「よい晩を!」ぐらいです。 あと、通訳して!と頼まれると困ったのは 「ウチの○○を、よろしくお願いします」 「ウチの○○が、大変お世話になりました」の二つ。 一応、「滞在中、ウチの○○への、すばらしいおもてなしに感謝しています」 ...と訳していました。 逆に、日本では商店に入った時に挨拶するのは奇妙ですが フランスでは店員に「こんにちわ」と挨拶するのがマナー。 レストランで何かをサーヴされた時も「ありがとう」と言っていたかも。 なので、仏人の友人が来日した際 日本ではお店の方に対する「ありがとう」が足りない、といい 繁華街の客引きに声をかけられる度にまじめに挨拶してしまう...(笑) などのカルチャー・ギャップをおこしていました。
- kosakatoshiko
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「いただきます」は用いないと思います。家族での食事の前に「お祈り」を捧げることはあります。「お疲れさま」も使ったことはありません。金曜の仕事のあとに、"Have a nice weekend" と言うことはあります。
お礼
非常に分かりやすい回答をありがとうございます なるほど、やはり言わないのですね 語学力と言うより文化について学ぶことも多いのだと、つくづく感じました また、よろしくお願いします
お礼
詳しい回答をありがとうございます なるほど・・・ やはり語学力より文化についても勉強しなきゃならないと、ここでも、つくづく感じました 丁寧な回答をありがとうございました。また、よろしくお願いします