個人的意見ですが(って皆さんもそうでしょうが)
単位をとりたいのなら → 先生の評判で選ぶ、楽しいと評判のものにする, 言語で簡単なものなら → 英語が得意なら馴染みやすいのはフランス語、漢字が得意なら中国語, 少し変わったものをやりたいのなら → ロシア語, 音楽や車に興味があれば → ドイツ語, ワインやフランス料理が好きなら → フランス語,
一般的な将来性ならば → 中国語
各言語良い点/悪い点あります。ちなみに私は露語をとり、更に仏語も独語もやり、中国語はアルバイトで使用したため簡単な会話のみ習いました。ロシア語は簡単とは言えませんが、少数派且つ先生が2外向けと割り切って楽しく教えていたので、多分一番単位がとりやすかったと思います。その分高いレベルまではいきませんが。ドイツ語、フランス語、ロシア語ともに性があり簡単とはいえませんが、ラテン系言語にはつきものなので、ひとつやってその存在を知っておくことは個人的にはオススメです。あとは相性の問題でしょうか。
ロシア語:文字は33個のうち16個は英語で一緒ですし、音から文字が出来ているので、ひらがなのように一度覚えればそのまま読めるので("は"や"へ"のように規則的な例外もありますが)難しくなく、コードのように楽しく学べるかもしれません。日本では一般的ではないので、とっている人も個性的な人が多く、かわいい女の子とかはほとんどいませんでしたね(笑)。また、希少価値もまだあるようで、私は社会人になって偶然にもこれがきっかけで海外出張を命じられ、その出張がきっかけで仕事の風向きが大変変わりました。また知り合ったロシア人やロシア関連の仕事をしている人とは長い付き合いをしてます。
ドイツ語:一般的にはドイツ語圏の人は英語が得意なので、ドイツ語を知らないと損するようなことは少ないです。音楽や医学系の人は必然的に独語になりますが、楽を聞きにウィーンやドイツには行きたいって時以外は役に立ったことはほとんどないと言ってました(笑)
フランス語:英語を話してくれるフランス人は少ないので、旅行のときなど知ってると便利です。音はきれいですが、馴染むまでは発音が難しいの確かですが、私は好きです。英語はフランス語の影響を大きく受けているので、英語がわかっていれば比較的抵抗がないかと思います。
中国語:抑揚が難しいですが、漢字はご存知の通り。文法はよく知りません。英語の普及も人口の多さからいくとまだまだなので、役には立つでしょう。男の人の間ではかなりポピュラーですが、女の子はまだ個性的な人がやっている方が多いでしょうか。
フランス語をしっかりやってそれをアピールして就職した友人の一人はアフリカの旧フランス植民地に駐在となり、もう一人はタヒチえへと、イタリア語をとってイタリア人と恋におちいった友人を見て中国語を選考していた友達は後悔しといろいろです。興味のあるものを取り組むことをすすめます。
結論としては、1.興味のあるものを選び、2.出来ますといえるぐらいは勉強することにより、3.将来性に結びつける で、どうでしょうか(笑)? 結局”出来ます”と言える程、習得しないと将来性も何もないので(爆)楽しい方法としては、2外を1年勉強し、長期休みに2週間くらい現地の語学学校へ行き、2週間くらい旅行して実践してみる。生きた言葉を学ぶと楽しくなりますし、2年目からの2外は超楽勝になって一石二鳥!!と思ってます。ちなみに私はロシアにも短期留学してます。 と話が少し、脱線して長くなった上に蛇足ですが、社会人が共通していうことには、「英語はやっておいた方が絶対いい」です。2外の前に英語のレベルアップもお忘れなく…
お礼
お礼遅くなって申し訳ございません。 質問してから色々とあって、結局入学する大学が変わり学科も理工学部情報科学科に変わりました。 大学の方針の違いで、第二外国語は選択してもしなくても良くて、選択肢もドイツ語かフランス語しかありません。ドイツ語をやろうと思ったのですが、必須授業などがかぶっていて時間割的にダメだったんです。 皆様本当にありがとうございました☆ この場を借りて、お礼申し上げます!