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第二外国語のことで迷っています(長文)
現在高校2年の者です。 将来は映画配給の仕事を目指しているのですが、どうやら他のサイトにもあるようにこの仕事は英語+第二外国語が必要らしいので、今から少し勉強しようと思っているのですが、その第二外国語を何にしようか迷っています。 周りの方からのアドバイスだと中国語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ドイツ語などが挙がっています。 中国語が最近流行りのようですが、映画配給という仕事を考えるとやはり、フランス語、スペイン語などが妥当かなと思っています。 みなさんの意見よろしくお願いいたします。
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映画配給会社の仕事は広範囲だと思われるのでこの業界の実情を調べるのが先決ではないかと思います。映画そのものはこれからどの国の映画が主流になるか、日本で受け入れられるか、映画館以外のルート(CATVなど)との競合がどうなるかなども考慮しておく必要がありそうです。 スペイン語映画は供給国が多く(スペイン、メキシコ、キューバ、アルゼンチン、チリ、コロンビア、ペルーなど)ハリウッドでもこれらの国との共同制作が行われていますので、日本における市場開拓の余地の多い映画だと思います。スペイン語映画は国際的な賞を獲得した映画以外は大手の配給会社のルートに乗らないので大都市圏以外では見るチャンスが少ないでしょう。 他の言語の映画産業の実情は「xxx語映画」などのキーワードで検索すれば興味ある情報が得られますよ。生涯の仕事にするためには 「映画が好き」だけではなく「その国、或いはその言語が好き」という要素も大事です。
こんにちは。 最近はインドの映画も面白いですよね。インドは映画大国といいますし。 韓国語・中国語・フランス語は需要ありそうですが、 スペイン語の映画はあまりみないな。 外語大学に行けば、いろんな言葉学べますね。