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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:応答スペクトルのトリパタイト表示に関する質問です。)

応答スペクトルのトリパタイト表示とは?

このQ&Aのポイント
  • 応答スペクトルのトリパタイト表示とは、加速度応答スペクトル(Sa)、速度応答スペクトル(Sv)、変位応答スペクトル(Sd)の3つを同一曲線で表し、3つの座標上で加速度、速度、変位の応答値を同時に読み取ることができる方法です。
  • 建築関係の本では、応答スペクトルのトリパタイト表示は以下の式で示される関係があると説明されています。
  • しかし、この説明だけではSa、Sv、Sdの関係やそれらを同一曲線で表す方法が理解できない場合もあります。具体的な計算例や図解を見ると、より理解が深まるでしょう。

質問者が選んだベストアンサー

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  • foomufoomu
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回答No.3

ちょっと訂正 >トリバタイトとは直接関係ありません。 関係なくもないです、でした。 トリバタイト表示は、対数目盛のグラフを使うことで、本来、掛け算、割り算になるところを、足し算 引き算・・・つまりグラフを上下左右にずらす、という操作に変換して、めんどうな演算をしなくてもよいように作っています。

chokiti
質問者

お礼

再度ご回答いただき,ありがとうございました。 ご回答を踏まえてもう一度よく考えてみた結果,最初の質問時に抱いていた疑問は解決できました。

その他の回答 (2)

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.2

>Sdの振幅は・・・であるから,Tの値とSvの値が決まると, >自動的にSdとSaの値も決まる。 それ以前に、変位、速度、加速度は微分・積分関係であるから、どれか一つが分かれば他も分かるのです。 微分、積分は知ってますよね? これがわからないのなら、応答スペクトルうんぬんを理解するのは不可能ですが。 >「logを使うと,掛け算は足し算に,割り算は引き算に,変換」・・・ >・・・どのように結びつくのかということが理解できていません。 たんなる数式変換です。トリバタイトとは直接関係ありません。 振幅だけを考えるとすれば、(Sd、Sv、Saが振幅を表しているとすれば) Sd=T/2π*Sv → Sv=Sd*2π/T 前述のlogを使った変換で置き換えれば logSv=logSd+log(2π)-logT 同様に Sa=2π/T*Sv → Sv=Sa/2π*T → logSv=logSa-log(2π)+logT

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.1

まず、変位を(時間で)微分すると速度、速度を微分すると加速度 つぎに、Sin(ωt)を微分するとωCos(ωt)で、振幅だけを見ると微分によってω倍になっています。 また、積分は微分の逆演算です。 角速度ωと周期T の関係は ω=2π/T これらから、 Sv = Sdの微分 → 振幅はω×Sd (逆演算をつかって) Sd = Svの積分 → 振幅は1/ω×Sd Sa = Svの微分 → 振幅はω×Sv さらに、logをつかうと、掛け算は足し算に、割り算は引き算に、変換されます。

chokiti
質問者

お礼

ご回答いただき,ありがとうございました。 理解不十分のため,補足質問をさせていただきました。

chokiti
質問者

補足

ご回答いただき,ありがとうございました。 ご回答を拝見して,改めてよく考えてみましたが,まだ十分理解できていないような気がします(私の知識と理解力が不足しているせいだと思います)。 申し訳ないのですが,補足質問をさせて下さい。 まず,ご回答の意味は,次のようなものであると理解してよろしいでしょうか? ω=2π/Tであり,Sdの振幅は1/ω×Sv,Sa の振幅はω×Sv であるから,Tの値とSvの値が決まると,自動的にSdとSaの値も決まる。だから,縦軸を応答速度(Sv),横軸を周期(T)とする座標の中に,更に,応答加速度(Sa)と応答変位(Sd)の座標を斜めに(右上がりと右下がりに)設けることによって,Sa,Sv,Sdの3つを同一曲線で表すことができるのだ。 それから,「logを使うと,掛け算は足し算に,割り算は引き算に,変換される」ということ自体はわかるのですが,そのことがトリパタイト表示の原理にどのように結びつくのかということが理解できていません。この点について教えていただけると助かります。 よろしくお願い致します。

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