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英語の短縮形について

歌詞を書くのが趣味なので英語で歌詞を書きたいのですが短縮形のものと短縮してないものが混在することってアリですか? たとえば「I am~~~I can't~~~you will~~~She's」のようなかんじで。 それとも短縮するならする、しないならしないで統一した方が常識的なんですか?

みんなの回答

  • Him-hymn
  • ベストアンサー率66% (3489/5257)
回答No.3

歌詞ということでしたら、基本は統一した方がいいに決まっていますが、しかし、短縮形とそうでないものを混在させざるを得ない場合が多く、実際は、贅沢を言っていられないのです。 この場合、一番の問題は、韻よりも、むしろ、英語の歌詞のmeter, つまり、韻律の問題となります。たとえば、 Iambic pentameterという韻律がよく用いられますが、これは音節を 弱・強 / 弱・強 / 弱・強 / 弱・強 / 弱・強 と並べる韻律です。 I CAN'T trans-FORM my-SELF in-TO a WOLF. (狼に自分を変身させることはできない) 前置詞のintoがあやしくなりましたが、たとえば、こういうとき、このcan't をcannotとするとリズムが崩れます。つまり、こういう、韻律にあわせるとき、詩を作ったり、歌詞を作ったりするとき、どうしても、短縮形にしたり、逆に短縮形にしなかったりということは、よくあることです。 他にも  弱・弱・強 / 弱・弱・強 / 弱・弱・強と並べたり、 少し暗い感じになるのですが 強・弱 / 強・弱 / 強・弱   と並べたりするのもあります。いろいろなパターンがあるのです。 伝統的詩や、1節、2節、3節と同じメロディーの歌詞なら、音がきちんと揃う必要があるのです。 なお、韻というのは、それぞれの行の最後(あるいは行の途中で一回韻を踏むこともありますが)の音を揃えることを言います。最後の強勢のある母音から後の音が揃うのが韻を踏んでいるという状態です。 deck, deskは韻を踏んでいませんが eck / eskは違う音 mask, askは韻を踏んでいます。 store, boreも韻を踏んでいます。 こういう韻を踏ませる場合も can't / ant とすれば韻をふみますが、cannot / antでは韻を踏めません。 逆にwe will と stillは韻を踏みますが、we'llとstillでは韻を踏んでいることになりません。 簡単ですが、韻については以上のようなことが言えます。しかし、これよりも、韻律の方がはるかに問題で、短縮形にするかどうか、いろいろ出てくるわけです。 以上、ご参考になればと思います。

  • cbm51901
  • ベストアンサー率67% (2671/3943)
回答No.2

#1さんの仰る通りです。 具体例として今は亡き Whitney Houstonの "The Greatest Love of All" の歌詞を挙げてみます。 "Greatest Love Of All" I believe the children are our future Teach them well and let them lead the way Show them all the beauty they possess inside Give them a sense of pride to make it easier Let the children's laughter remind us how we used to be Everybody's searching for a hero ← [Everybody is]短縮 People need someone to look up to I never found anyone who fulfilled my needs A lonely place to be And so I learned to depend on me [Chorus:] I decided long ago, never to walk in anyone's shadows If I fail, if I succeed At least I'll live as I believe ← [I will]短縮 No matter what they take from me They can't take away my dignity ← [can not]短縮 Because the greatest love of all Is happening to me I found the greatest love of all Inside of me The greatest love of all Is easy to achieve Learning to love yourself It is the greatest love of all ←[It is]短縮せず

  • askaaska
  • ベストアンサー率35% (1455/4149)
回答No.1

混ざるのは珍しくないです 韻を踏ませるために良くあることです むしろ韻を踏ませるために 今まで見たこともないような短縮をさせることも 韻以外にも、表現のために織り交ぜることもあるでしょう 結局、歌詞というのは作詞者の表現です どう表現したいか、ということなので そこに常識なんてありません 既存の言葉じゃ表現できないのであれば 新しい言葉を作り出す そのくらいのことはためらってはいけないのです

yamappube
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございました。 がんばって書いてみます!

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