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a{e^f(x)}’=e^f(x)・f’(x)です
が、この右辺の積分 ∫e^f(x)・f’(x)dxはf’(x)∫e^f(x)dx=f’(x)・(1/f(’x))・(e^f(x))+C=(e^f(x))+Cと元通りになるんですか?
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aは不要 y=e^f(x)の微分は対数微分を行う. 両辺の対数をとって logy=f(x) 両辺を微分して d[logy]/dx=y'/y=f'(x) よって y'=d[e^f(x)]/dx=f'(x)y=f'(x)e^f(x) この積分は y=∫y'dx=∫f'(x)e^f(x)dx=∫e^f(x)f'(x)dx=∫e^f(x)[df(x)/dx]dx =∫e^f(x)df(x)=∫e^zdz=e^z+C=e^f(x)+c (z=f(x)) f(x)=zとしてzの積分に還元する所は置換積分の手法に従っている。
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- Tacosan
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回答No.3
どうして「全て微分・積分で理由付けるという事が出来るという事ではないんですね」につながるのかさっぱりわからん. 逆に質問だけど, では ∫x dx にて 「~」となるから = x^2/2 + C という文章を書くときに, あなたは「~」の部分になんと書きますか?
質問者
お礼
ありがとうございます(^^♪ 確かにこの場合、~となるからには何も入りませんね。 微積は互いに元に戻る性質があるんですね。
- Tacosan
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回答No.2
何も入れなくていい.
質問者
お礼
ありがとうございます。 そうですか>< 全て微分・積分で理由付けるという事が出来るという事ではないんですね。 {e^f(x)}’=e^f(x)・f’(x)=(e^f(x))+C を仕方なく覚えておきます。
お礼
ありがとうございます。大体理解しました。 困りました>< {e^f(x)}’=e^f(x)・f’(x)ですが、 ∫e^f(x)・f'(x) dxにて ~となるから =(e^f(x))+C の~となるからの部分に何が入るんですか><?