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歌の意味について☆
「矢のごとく地獄におつる躓きの石とも知らず拾いみしかな」 「ことば、否、声のたゆたひ まどひゐる君がこころをわれは味わふ」 この二首は恋の歌だと思うのですが、詳しい意味をご存知の方教えて下さい!!
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誰の歌ですか?自信はないですが 「矢のごとく地獄におつる躓きの石とも知らず拾いみしかな」 そのまま、ですね。 矢のように地獄へ落ちていく躓きの石とも知らずに拾ってしまったことよ 不倫でもそうでなくても、人生を狂わせるような出会い、恋といった感じですね。 どろどろして憎みながらも、別れられないようなイメージですね。 そういうどろどろを、一歩ひいて冷めた目で見ているようで 抵抗することもできなく流されていく無気力感を 無感動に読んだ感じでしょうか・・・。 「ことば、否、声のたゆたひ まどひゐる君がこころをわれは味わふ」 ゆらゆらと揺れるようにためらっているのは、言葉ではなく声… 戸惑う君の心を私は味わっている 恋愛経験に長けた男性が、純真な乙女の惑う心を楽しんでいるようです。 言葉だけ戸惑ってみせることのできる大人の女性ではなく 声が(心から)戸惑ってるんですね。もうすぐ落ちそうなんですが 落ちるまでの恋の過程を楽しんでいるような感じがします。 この恋の顛末が地獄なら怖いですが。 短歌に詳しくないので自信ないです。 全く一人よがりな感じ方です。
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noname#25230
回答No.2
一方は、参考URLに説明付きで記載がありました。