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中小零細企業の発展を援助する場合に留意すべき事とは
中小零細企業の発展のためにはパッケージの作成や市場を開拓すること、金融面での支援や援助、補助をすること、行政手続きの簡素化等と考えています。 しかし中小零細企業の発展を援助の対象とする場合、どのような点に留意すべきか? という問いに対して手厚すぎる補助により、甘えを生ませてはいけない。かえってやる気を阻害させてしまう恐れがあると私は思うのですが他に何か思いつくことはないでしょうか? おそらく分かりづらいので分からない部分は補足いたします。回答、アドバイスの程よろしくお願い致します。
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意味はわかりますが、あまりにも抽象論すぎて、当たり前のことしか言っていない(現実論はなんなの)という感ばかりが残るだけです。 一つだけ指摘するとすれば、『この質問をしている人間は、何様のつもりで「留意すべき」などと上から目線の言葉をのたまっているのか』という点だけです。 日本国政府なのか、商工会議所なのか、商店街連合なのか、都会なのか郊外なのか、どんな地方自治体なのか、・・・。 そこが、「あまりにも抽象論すぎて当たり前」なのです。 パッケージは業種によって違うでしょうし、市場開拓も立地や国内外の展開可能性も違うでしょう。金融支援するのは金融機関を通じてなのか、自治体が地方税から捻出するのか。その金銭面補助は、ベンチャーキャピタルのような資本金注入&株式取得で行うのか、単なる助成金制度なのか。手厚すぎる補助が、「返済期限の永年延期」なのか「助成金を一律支給のためのコスト削減意欲の欠如」なのか「公共事業を受注させることでの住民税の無駄遣い」なのか・・・。
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- aokisika
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質問文の主語、述語、目的語がばらばらで、日本語として意味を成していません。 >パッケージの作成や市場を開拓すること、金融面での支援や援助、補助をすること、行政手続きの簡素化等 主語は誰ですか? パッケージの作成 市場の開拓 金融面での支援、援助、補助 行政手続きの簡素化 これらが並列して述べられていますから、主語は一つであるはずです。 パッケージを作成するヒト(機関?)が行政手続きの簡素化も行うわけですね? 行政手続きの簡素化を行う権限を持っているのは市町村役場や各省庁と市町村議会および国会、市町村長と内閣ですから、これらの行政機関やその長がパッケージの作成や市場開拓もするわけですね。 ところで「パッケージ」とは何ですか?仕事を部分ごとに分割せずに、全体をひとまとめにして発注するのですか?ということは、たとえば下水道の処理設備を建設する際に、建屋の部分、浄化槽の部分、モーターと電気回りの部分などに分割せずに、下水道の処理設備全体を一つのパッケージとして、中小零細企業に発注するのですか? それはどう考えても無理でしょう。従業員数5名の零細企業にはそんな事業を請け負う技術も体力もありませんよ。 何かの試験問題かでしょうか? だとしたら、 >中小零細企業の発展のためにはパッケージの作成や市場を開拓すること、金融面での支援や援助、補助をすること、行政手続きの簡素化等と考えています。 と書いた時点でバツです。誰がやるのかが明確ではないからです。 システム開発の下請けをやるよりもパッケージソフトを作ったほうが儲かる、と言いたいのでしょうけれど、ソフトウエアー業ではなく中小零細企業と書いています。ですから、「中小零細企業である八百屋さんや美容院やラーメン屋さんのパッケージの作成が必要だ」と書いていることになります。 どう考えてもバツでしょう。 まず、主語と述語、目的語を明確にして書き直して見ましょう。