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就職について

私は就職活動中の3回生です。就職について悩んでいます。 私は小学生の頃から「国際貢献」というものをしたいと考えていました。特に海外へ行って何かインスピレーションを持ったというわけではなく、同じ人間であるのに、恵まれている人と恵まれない人がいるということに理不尽さを感じたからです。 私は今、グローバルに展開している企業を中心に就職をしています。そこで、国際貢献とは何か?と考えたら、その答えは持ち合せていません。それは就職してから考えるつもりです。企業に入り、世界を回りながら社会というものを学ぶ。そして、そこから得た経験をもとに自分の国際貢献の仕方を具体化させる。それを信念にキャリアを積み、会社を動かせる地位(社長など)まで行き、会社を通して自分のやり方で国際貢献をしていく。かなり漠然としていて大胆な内容ですが、それが今、私の考えているライフプランです。 しかし、それが今、揺らいでいます。果たして、企業に入り、国際貢献をしていくことが本当に良いのか? 企業という西洋人が考えた組織に入り、経済発展という大義名分の下、発展途上国に我々外国人が入って開拓していくことは、単なる価値観の押しつけ、つまり、相手の文化を無視して市場経済を無理矢理、導入することではないのか? そこで、私はもう一つ可能性を見出しました。NGO団体へ入って国際貢献をする方法です。直に国際貢献活動を体験することにより、自分の国際貢献の意味も、就職するよりも具体化できるのではないか? と考えています。自分の身の安全は保障できないですが……。 この二つのどちらを選ぶべきか、悩んでいます。皆さんのご意見、お聞かせ下さい。

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回答No.1

そもそもあなたが今途上国に行って何ができるのかを考えてみてはどうですか? 何もできないのにただ労働力として現地に行ってもそれこそ足手纏いです たとえば井戸掘りとか農業とか何かスキルはお持ちですか?

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