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数学

rを1より大きい実数とする。座標平面上のCrは、2点(-1,0),(1,0)を通り、半径がrで中心のy座標が正であるとする。 (1)Crの方程式を求めよ。 (2)半径が√3で中心のx座標が正の円を考える。これらの円の中で、すべてのCr(r>1)と直交するものをSとする。円Sの方程式を求めよ。ただし、2つの円が直交するとは、交点におけるそれぞれの接線が直交することである。 (3)(2)で求めた円SとCrの二つの交点間の距離を求めよ。 (1)はx^2+{y-√(r^2-1)}=r^2と分かりましたが、(2)(3)がわかりません。 解き方を教えてください!

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noname#215361
noname#215361
回答No.2

(3)について 円Crの中心を点O1、円Sの中心を点O2、円Crと円Sの交点をA、Bとすると、 ∠O1AO2=∠O1BO2=90°であり、 直角三角形AO1O2と直角三角形BO1O2は、3辺の長さがそれぞれ等しく合同 直角三角形AO1O2の面積は、1/2*AO1*AO2=1/2*r*√3=(√3/2)r また、直角三角形AO1O2において、底辺をO1O2とした場合の高さをhとすると、 この面積は、1/2*O1O2*h=1/2*√(r^2+3)*h={√(r^2+3)/2}h これらが等しいので、(√3/2)r={√(r^2+3)/2}h これから、h=(√3)r/√(r^2+3) よって、求める距離は、2*h=(2√3)r/√(r^2+3)

noname#201557
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ありがとうございます!

その他の回答 (1)

  • yyssaa
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回答No.1

取り敢えず(2) (2)半径が√3で中心のx座標が正の円を考える。 これらの円の中で、すべてのCr(r>1)と直交するものをSとする。 円Sの方程式を求めよ。ただし、2つの円が直交するとは、交点におけるそれぞれの接線が直交することである。 >二つの円が直交するなら円Sの方程式を(x-a)^2+(y-b)^2=3とすると、 Sの中心(a,b)とCrの中心(0,√(r^2-1))との距離は三平方の定理により √{r^2+(√3)^2}=√(r^2+3) これは2点間の距離√[a^2+{b-√(r^2-1)}^2]に等しいので r^2+3=a^2+{b-√(r^2-1)}^2 整理してa^2+b^2-2b√(r^2-1)=4 この式がr>1を満たす全ての実数rで成り立つためには b=0、a=±2でなければならず、題意からa>0だからa=2、 よってSは(x-2)^2+y^2=3・・・答 なお、(1)の答えは(1)はx^2+{y-√(r^2-1)}^2=r^2です。

noname#201557
質問者

お礼

ありがとうございます!

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