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放物線と方程式に関する問題解説
- 放物線と方程式に関する問題の解説です。問題の要点を押さえながら、解答に必要な式や座標の表し方について説明します。
- 具体的な問題の中で解けた部分や解けなかった部分についても触れながら、総合的な理解を深めることを目指します。
- さらに、問題の応用として点の移動や面積の計算にも取り組み、数学的な思考を養うためのアプローチも行います。
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(1)y=2m(x-a)+a^2 (2)f(x)=x^2とするとm=f'(a)=2a (3)-1 Q,Rの中点Mの座標はQ,Rのx座標とy座標をそれぞれたして2で割る。 M((a+b)/2 , (a^2+b^2)/2) (3)-2 Qにおける接線の方程式は y=2a(x-a)+a^2=2ax-a^2 Rにおける接線の方程式は y=2b(x-b)+b^2=2bx-b^2 この二つの直線の交点の座標は S((a+b)/2 , ab) ただしこの二つの直線は直交しているから 2a*2b=-1 すなわち ab=-1/4 である (4)点Pと点Sの中点がMだから P((a+b)/2 , (a^2+b^2-ab)) a^2+b^2-ab=(a+b)^2-3ab だから P((a+b)/2 , (a+b)^2+3/4) ともかける (5)a+b=a-1/4a は全ての実数を表わせることに注意してa+b=q とおけば P(q/2 , q^2+3/4) この軌跡の方程式は y=4x^2+3/4 (6)a>0とする。△QSMの面積をS(a)と置き、これを求めよ。 Q(a,a^2) S((a+b)/2 , ab) M((a+b)/2 , (a^2+b^2)/2) この3点をx方向に-a, y方向に-a^2平行移動した点をそれぞれQ',S',M' とすると Q'(0,0) S'((b-a)/2 , a(b-a)) M'((b-a)/2 , (b^2-a^2)/2) S(a)=△QSM=△Q'S'M'=|(b-a)^2*(b+a)-2a(b-a)^2|/8'=|(a-b)^3|/8 ={(a + 1/4a)^3}/8 (7)点QがC上を動くとき、△PQRの面積の最小値を求めよ。 △PQR=2*△QSM={(a + 1/4a)^3}/4 ここで相加平均相乗平均の関係より a + 1/4a≧1 (∵ 0<a) よって最小値は 1/4
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- postro
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(1)は間違えていました。正しくは y=m(x-a)+a^2 ですね。 他も間違えているかもしれません。 >すみません。ひとつお聞きしたいことがあるのですが、postroさんはこの問題をみてすぐ、簡単に解けたのでしょうか。 問題を(1)から順々にやっていくとだんだんできるようになっている親切な問題なので、ちょっと面倒なところがあるだけでそれほど難しくはなかったです。 途中がなくて(7)をいきなり出されると、けっこう難しい問題になりますね。 >もし、そうだとしたらどのような訓練や練習をしたのでしょうか。また、使っていた問題集なども教えていただけるとうれしいです。 特別なことはありません。今までにチャレンジした、こなした「問題数」だけは多い方かもしれません。
- j-mayol
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(2)について y=x^2の導関数 f’(x)=2xだから Q(a,a^2)における接線の傾きは f’(a)=2a よって2a=m ではダメなのかな
お礼
こんな面倒な問題をわざわざありがとうございました。本当に感謝しています。
補足
すみません。ひとつお聞きしたいことがあるのですが、postroさんはこの問題をみてすぐ、簡単に解けたのでしょうか。 もし、そうだとしたらどのような訓練や練習をしたのでしょうか。また、使っていた問題集なども教えていただけるとうれしいです。