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退職時の有休消化と退職日の変更について

お世話になります。 退職に伴う、有休消化と退職日の変更を会社に申し出たいと思っています。 その相談についてお知恵を貸して頂きたく質問します。 状況としては 8月下旬に退職を申し出ました。 その際に「退職は11月20日でどうか?」と言われ、承諾しました。(会社の締日が20日のため) 私の心づもりとしては、10月下旬頃までに引継ぎを完了し、その後有休を取得したいと考えていました。 しかし現時点で引継ぎの人がまだ入らず、何一つ誰にも引継ぎができていません。(面接はしていますが、採用に至っていません)ですので、「この日から有休を取得したい」ということも伝えられていません。 そこで、 引継ぎを完了し、その後ある程度有休消化した後を退職日となるよう退職日の変更を会社に相談したいと思っています。これを申し出ることに問題はないでしょうか? また、この内容をなるべく対立せずに了承をもらうために、どのような言い方をするのが賢明でしょうか?(ご回答者様ならどのように話されますか?) 私の気持ちとしては、 ・次の仕事が決まっていないので早く辞めたいが急いではいない。 ・またこれまでの色々な我慢を考えると、なるべく多く有休消化したい(現在40日あります) ・引継ぎは滞りなく行いたい と思っています。 会社の状況としては ・これまで有休を消化して辞めた人がいない(皆、社長と喧嘩別れのように辞めているので) ・社長は有休を使って辞めることに批判的(日ごろの言動から)。 ・人数が5名しかおらず、個々が別の担当業務を行っており、新しく採用しないと現状引き継げる人がいない) ・引継ぎの業務範囲が広く、内容も細かいため、ある程度引継ぎに日数が必要 という状況です。 私は喧嘩別れのような状態ではないですが、精神的にも肉体的にも限界に達して退職を申し出ました。 これまで厳しい人間関係の中で何とか円満とはいかなくても円滑に仕事が進むよう努めてきたつもりです。希望を叶えつつ、なるべく円満に退社したいという気持ちを汲み取って回答して頂けると助かります。 長文失礼しました。 どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

  • tanmei
  • ベストアンサー率74% (77/104)
回答No.3

こんにちは。 次の手順でことを進めれば、有給消化しての退職は不可能ではありません。 (1) 決定した退職日を撤回する。 (2) 改めて退職日を設定する。退職日から逆算し、本来の出勤予定日に有休を全部埋める。 (3) 引継ぎの有無に関係なく、有休取得を開始し、そのまま退職する。 ですが・・・結構難しいことをお断りしておきます。 まず(1)ですが、どう持っていきますか? (1)で会社の譲歩を引き出さないと、(2)(3)で権利行使ができない状態にあることはおわかりですね。 「退職日は決まっただろう。変更できる根拠がどこにあるんだ?」と言われてどう反論します? 会社の立場として、辞めていく人、つまりもうなんの貢献もしてくれない人に対して譲歩するのはよほどの理由がいるのではないでしょうか。 しかも、退職日変更理由が有休取得のためならなおさらです。 あるいは、(2)(3)の意図を隠して(1)をおこなう手も考えられなくはありません。引継ぎのためなどと理由を付けて。 しかしそれはだまし討ちで、誠意ある退職とはいえません。もちろんこんなことはなさらないと思いますが。 ちなみに、「引継ぎは滞りなく行いたい」ということですが、会社としてはどこかで退職日を設定しなければなりません。 退職日後は引継ぎは通常できませんが、質問者様がこれを心配し過ぎるのはちょっと違う気がします。 最後まで熱心な方だな、とは感じますが。 「引継ぎが完了してからでないと辞められない」と思うのは考え過ぎだと思います。 (3)に書きましたように、法律上の権利行使を考えるにあたっては、「引継ぎ」などの行為は通常顔を出しません。 さらに気になるのは、会社に対して最後まで誠実であろうとするこの態度と、有休をできるだけ多く使って辞めたいという気持ちです。 有休40日を消化すると、会社は(従業員5名の会社で)2か月分余計に給与を出さなければなりません。このことを「権利」と考えるのはいっこうに構わないのですが、「引継ぎをきちんとする」つまり最後まで会社に貢献したいという気持ちとは、いささか矛盾を感じます。 長くお勤めされたことが有休日数からわかりますし、会社に対して愛憎半ばする思いがあるのだろうと想像しますけども。 アドバイスですが、前述のとおり権利としての有休行使は容易ではなく、やはり相談しかないと思います。 (1)(2)(3)全部込みで相談をして、社長の譲歩を引き出すしかないのでは。 ただ相談といっても、「お願い」レベルでは相手にしてもらえません。 交渉ごとと考えて、「11月20日以降は引継ぎしないし、また退職日までに使える有休は行使するつもりだ」という強い気持ちも質問者様に必要と思います。 態度がどっちつかずでは、お願いはできても交渉はできませんから。

  • puihvarfk
  • ベストアンサー率64% (67/104)
回答No.2

優先順位をつけてはいかがでしょう。 ご質問者さんとしては ・次の仕事が決まっていないので早く辞めたいが急いではいない。 ・またこれまでの色々な我慢を考えると、なるべく多く有休消化したい(現在40日あります) ・引継ぎは滞りなく行いたい のほかに ・なるべく円満に退社したい 希望もお持ちなのですよね。 これらに順位づけをすると、何をするのがよいのかが見えてくると思います。ご質問文からは、早期退職は優先度が低いことがうかがえます。そのほかの点は、読み手としては、優先順位が必ずしも判然としません。ここを整理なさると、回答がしやすくなるだろうだけでなく、ご質問者さん自身でも何をするのがよいのか見えてくると思います。

  • dondoko4
  • ベストアンサー率12% (1161/9671)
回答No.1

>その際に「退職は11月20日でどうか?」と言われ、承諾しました。( 会社はなんでそんなことを言ってきたのかわかりますか。思惑を。有休はあきらめるしかない。退職がわかっているなら、消化の仕方もあるのに。