有休消化についてご意見

質問

長文です。

３月３１日に退職しますが、有休消化について上司ともめました。
今はある程度有休を認めてもらえて就業もあとわずかなのですが、以下の条件の会社で以下の経緯を経た有休消化についてご意見をください。

・有休の買い取り制度はない。
・完全シフト制で夜勤ありのため、シフトを組んでからの変更は難しいし、迷惑がかかる。
・今年度、私は有休は３日ほどしか使っていない。（異動前に約２日、異動後１日）
・有休の残りは１７日あり、公休は８日で最大２５日休めるはず。
・シフトを組むのは前月の２０日頃。翌月の希望休の申請の締め切りは毎月１８日。
・希望休＝有休ではなく、公休を振り当てられることもあるため（連続勤務日数の関係）、通常有休届を提出するのはシフトが出てから。
・会社の規定では退職の申し出は３０日前に行うように定められている。

・上司に退職の報告と有休消化の依頼は２月２０日に行った。（次の仕事の内定が出たのが１６日。シフトの加減で２０日まで上司とは会えなかった。１９日に出勤する上司に「お話がある。シフトが絡んでくるので、急がれるなら会社に出てくるので電話をして欲しい」とメモを残して１８日に退勤し、上司からの連絡はなかった。）
・有休がかなりの日数残っていることも伝える。
・任されている仕事が、月末月始に忙しいが、３月の頭の仕事は終わらせるので、月末は有休消化に充ててほしい旨も伝える。
・引継ぎに関しては以前数か月とはいえ上司がしていた仕事であること、２月末から３月頭にかけて必要であれば一緒に作業しながら引き継げたので、問題はないはず。（実際には全く経験がない同僚に引き継ぐように３月に入ってから言われたため、実際にやりながらの引継ぎは出来なかった。そのため１から引き継ぎ書を作成した。勤務が合わず引継ぎできる日もなく、公休に出勤する必要が出た。）
・直属の上司に退職の報告をしたところ「自分のところでハイ分かりましたで受理は出来ないので、施設長に報告します」と言われる。
・翌日施設長に“面談”と称して話をし「まだ、（引き留めることを）あきらめてはいない。とりあえず自分のところで受理は出来ないから次長に報告します」とまた言われる。
・そのまま１週間音沙汰がなく、再度上司と施設長がそろったところで退職の旨を伝えたところ、「あのー、もう一回次長にちゃんと言って、ちゃんとするから」と言われる。（この時点でようやく「本気で辞めるつもり」であることが上司には分かったと思われる。）
・翌日次長と面談をしてようやく退職を認めてもらう。
・次長との面談前にシフトは組んでいた様子。
・次長との面談の後、仕事で外に出ていた上司に改めて有休消化を依頼するメモを残して退勤した。
・２月の終わりに３月のシフトが出たが、私のシフトは普通に入っていて、後半に夜勤が何度も入っていた。有休消化に配慮されたと思われるのは４日分ほどで、飛び石。
・上司に口頭で有休消化の件を確認すると「異動前に何日使ったかが分からなかったから、残りの有休日数を確認している」と言われる。
・３月１日の会議で同僚には退職の旨を報告する。その後有休消化について「協力してあげて」と上司から同僚に話があり、シフトの調整を行うことになる。
・調整中、同僚からは「有休消化したいなら、早く（上司に）言わなきゃ」と言われ、上司には同僚のいないところで「自分から皆に有休消化を協力して欲しいって話してたらちゃんとシフトも組んだけど、してないでしょ」と私に責任があると言われる。（有休消化を依頼したときには何も言われていない。）
・上司から「何日有休欲しい？」と聞かれ「叶うならすべて消化したい」と言うと「それは無理」と即答される。
・３月３０，３１日に勤務が入っていたので、（その前が１０日ほど休みで仕事の情報が把握するのが難しいのと、次の仕事のこともあるので）休みにならないかと相談したところ「最後の日に挨拶もしないで辞めるのか」と言われる。（出勤最後の日でいいと思ってたが、３１日に挨拶に来ることを条件に有休を当ててもらう。）
・有休は合計１０日ほど消化できることになったが、上司から「よその部署ならこんなにもらえないよ」と嫌味を言われる。実際には完全に有休消化をしていく部署は複数ある。
・仕事の引継ぎ中、不安を訴える同僚に対して「３１日（月末の）仕事をして行ってもらうつもりで出勤にしてあったのに、有休になったから」と言われる。（業務中は他の業務に追われて出来ないので、残業する前提。翌日新しい会社に出勤なのに、前日に１０時近くまで残業するのは不可能。勤務の都合上、引継ぎを兼ねて後任者と作業することも不可能。）

今は同僚は「事前にちゃんと言っていた」ことを分かってくれ、勤務変更にも快く協力してもらえました。
同僚に迷惑をかけずに済むように、シフトを組む前に有休消化を申し出ましたが、考慮してもらえず、結局夜勤が続く人や人手不足の日ができてしまいました。

こうなったのは上司が言うように私が悪いのでしょうか。上司は悪い人ではないのですが、モヤモヤします。

＊既に問題は解決していますので、「今からこうすればいい」と言ったご助言はご遠慮ください。

回答No.4

Lchan0211b

> こうなったのは上司が言うように私が悪いのでしょうか。

はっきりとわかってないんですが、上司はあなたの何を「悪い」と言っているんですか?

退職前に有給の消化を求めたことですか?
→であれば、それは被雇用者の権利なのであなたは何も悪くありません。

有給休暇の申請が遅いということですか?
→であれば確かに少し遅かったように思います。本来は希望休申請の締め切りである前月の18日までに退職届けとあわせて、残った有給日数分の希望休を申請し、「3月末で退職となるため、全て有給にしてください」とお願いすればよかったのだと思います。
しかし、おそらく新しい職場の採用決定と勤務開始の関係で、十分な余裕をもって退職届けや休暇申請を出せなかったということなのだと思います。

今の職場の事情と新しい職場の事情の両方をたてようとしたら、どこかで都合がつかなくなる部分が発生するのは普通によくあることです。結局のところ、そこはあなたが何を優先するかを考えて、あきらめるべきところはあきらめるしかないと思います。
それが、今回の場合は有給休暇の消化という部分を一部あきらめることで最終的な調整ができたということだと思います。
そう考えれば、法律に違反したり約束を破ったりしないで調整できたのだから、別にあなたは悪いことをしているわけではないと思います。

一方、上司からすれば、あなたが次に行く新しい職場のスケジュールなんか関係ないので、もっと余裕をもって退職届けを出してもらえば、有給休暇の調整もシフトを決める時にできたという思いはあると思います。

お礼

ご回答ありがとうございます

「悪い」というのは、「有休を使わせられないのは、上司ではなく私に責任があると言われている」と言うことです。
誤解を与えてしまって申し訳ないのですが、「希望休」と言うのは公休の範囲内のことです。完全シフトのため、シフトが出ないと一切予定が立ちません。用事があったり休みが欲しい日があれば、３日までは申請できることになっており、申請した日に公休が振り当てられます。
今回は１７，１８日は上司は休みで、１９日は私が休みだったため、伝えるのが２０日になってしまいましたが、その時に「有休消化をさせて欲しい」旨を伝えています。
１８日に間に合わないので、迷惑をかけないために上司にメモは残していましたし、２０日の時点でシフトは組んでいませんでした。有休の残りの日数は事前にきちんとした日数を把握するために上司に確認しましたが「いっぱい残ってるから心配しなくていいよ」と言われ、教えてもらえませんでした。

結局は「お互いさま」と言うことでしょうか

回答No.3

habataki6

有給というのは事前に申請することにより会社は代わりの人員を準備できるので
拒否する理由がなくなります、つまり有給する理由として退職の準備と書くだけ
でも、会社は個人の権利を奪うことは不可能です、紙を受け取らないのであれば
職務怠慢で責任とってもらう、理由理解できないのであれば職務無理なので
病院とかを紹介してあげるだけですよ。
長期に休むのでしたら数ヶ月前に申請するだけなのですよ、それが連続であっても
組合とかの合意がなされていれば認められます、ましてや退職となると会社は
遠慮なく休んでくださいねと指導されますよ。

＜同僚からは「有休消化したいなら、早く（上司に）言わなきゃ」と言われ、
答えが書いてありますよ
どのような会社でも長期に連続して休むのは数ヶ月前に申請しないと
会社は代わりの人員を準備できません。
なぜなら引継ぎあるので練習も必要になるし熟練するまでには期間を要します。

お礼

ご回答ありがとうございます

同僚からは確かに「早く言わないと」と言われましたが、同じ同僚から「有休なんて使わずに辞めてく人いっぱいいるよ。私だって有休消化なんてしたことない（私も年度末に消えていく有休を消化させようと思ったことはさすがにありません）」とも言われました。
上司から言われた”有休を完全に使わせられない理由”は私が「事前に同僚に有休消化について言わなかった」からです。「一人だけ有休いっぱい入ってたら“なんで？”ってなるでしょ？」だそうです。ですので、代わりの人員が確保できないからではないと思います。また、職員が有休消化（有休使用）するために人員を確保してくれる会社ではありません。

引継ぎについては、異動の際場合に内示が出て引継ぎに使える時間は３日程度です。私が現在の仕事をもらった時は４時間ほどの引継ぎでした。その後自分で勉強しながら新しい仕事に向き合いました。異動の場合は前任者が同じ会社に所属するとはいえ、引継ぎにそこまで余裕を見る必要はないと思いました。また、上記のとおり、私の前任者は上司なのでやり方を知っている人間は部署内にいますし、引継ぎは十分できるように２月中に退職を伝えています。引継ぎのタイミングを逸したのは上司の指示が遅かったからです。

上記のとおり、会社の規定では”退職の申し出は３０日前に”となっています。と言うことは、最後の出勤日の３０日前に申し出れば業務には問題ないということだと思ったのですが、”数か月前”にする必要があったのでしょうか。

回答No.2

chie65536（@chie65535）

これだけ理路整然と書かれる技量があって、既に問題も解決しているのであれば、あとは「気持ちの問題だけ」ですね。

で、貴方は「モヤモヤしている」と。

意見として言えるのは「後腐れなく立ち去って、スパッと気持ちを切り替えるしかない」ってくらいの事しか言えない。

世の中「問題が解決しなくて困っている人」も多いんだから、問題を解決できただけ「ほかの人より何百倍もマシ」と考えましょう。

スッパリ気持ちを切り替えて「あ～良かった」って思い込むようにすれば、状況が何も変わってなくても、気持ちは晴れると思います。

「気持ちをどう持つか」は「自分次第」だし、「気持ちを変える」のは「自分にしか出来ない」のですから、あとは「自分がどうすべきか」だけです。

そして「自分がどうすべきか」は、貴方くらいの人であれば、もう答えが出ている筈です。

お礼

ご回答ありがとうございます
また、うまくまとめることのできなかった私の文章を評価して頂き、ありがとうございます

気持ちを切り替えるためにも、自分に非があったのかを客観的な視点からご意見が頂きたいと思い、質問しました。
確かに問題が解決したことに感謝しないといけないのかもしれません。

回答No.1

tokx367

●これだけ時系列な文章を作成される方なので、第三者からの助言等より、只、”立つ鳥、静かに出て行かれるだけでしょう。・・世の中は、不合理な事ばかりですから、今後の末永きご多幸を祈念致します。・・元々、福祉介護他は、職員様の定着率が低いのです。○

お礼

ご回答ありがとうございます

上司の対応は理不尽だったということでしょうか。
仮にそうだったとしても、会社に文句を言うつもりも、どうこうしようとも思っていません。ただ、モヤモヤを晴らしたいだけです、、、。