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whatの役割とは?
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- whatは何を指しているのかを考察します
- slowreadingの要約文と共にwhatの意味を解説します
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この場合のwhatは、(1)「何を」を意味する疑問詞と考えてもよいし、(2)「~すること」を意味する関係代名詞と解釈することもできます。 訳等は、それぞれ次のようになります。 (1)の場合:what以下は間接疑問文の目的節と考える。 「(遅い読者は)作家が本当に何を言いたいかを経験することができる。」 (2)の場合:what以下は独立用法(先行詞を含む)の関係節と考える。 「(遅い読者は)作家が本当に言いたいことを経験することができる。」
その他の回答 (3)
NO3です。お礼欄を見て気がつきました。expeirenceを他動詞とみなせばofを入れなくとも意味をなしますね。 No3の回答を無視してください。
お礼
回答送ってくださりありがとうございました!
whatは関係代名詞であれば、 http://www.collinsdictionary.com/dictionary/english/what the (person, thing, persons, or things) that ⇒ we photographed what animals we could see となるので、 the reader can delight in the interesting parts and experience what the writer truly meant ↓ the reader can delight in the interesting parts and experience the things that the writer truly meant と書き換えるとexperienceとthe thingsが繋がらなくなる。 下記の例題のようにofを補えば、 the reader can delight in the interesting parts and experience of what the writer truly meant ↓ the reader can delight in the interesting parts and experience of the things that the writer truly meant. https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4LENN_ja___JP444&q=%22delight+in+the+experience+*+the+thing+that%22#hl=ja&q=%22delight+in+the+experience++*+what%22
- wind-sky-wind
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普通には関係代名詞の what です。 「もの」という意味を含み、かつ、後の the writer meant との間で目的格の関係代名詞の役割を果たします。 experience things (that/which) the writer truly meant 「作者が現に意図したことを経験する」ことができる 私流の説明では、what は experience の目的語になりながら、 かつ、後では meant の目的語になる。 前に説明した流れで行くと、目的語・目的語と2度役目を果たします。 普通には thing which と分解して説明するでしょう。
お礼
windさん、ありがとうございます。 お二人から頂いた回答を読んで、今わかりました。 experienceは動詞ですね。先行詞の名詞だと誤解していました・・・ バッチリです。
お礼
詳しい説明をありがとうございました。 参考になりました。