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ポピュラーな使い方ですか?Must I ~?
(1)Must I do this? (2)Do I have to do this? (3) Should I do this? 「わたしは これをしなければなりませんか?」 はどの表現が一番使用頻度が高いのでしょうか?私の知り合いは(1)はおじいさんあたりしか使われているのをきいたことが言っていました。 もちろん返事も (1) Yes, you must. No, you don't have to. (2)Yes, you do. No, you don't. (3)Yes, you should. No, you shouldn't. もどれがいいですか? きっと 強めたい時の度合いにもよるのかもしれませんが、ともかくMust I ~? You must ~. は、よっぽどでないと私も聞く機会がありませんでした。( なんかルール説明めいたもので聞いた気がします。) わたしは いつも(3)もしくは Dutyに関しては(2)を使っています。 ご意見を下さい。宜しくお願い致します。
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- phj
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#3です。お礼ありがとうございます。 >中学校英語の基本知識の mustの学習で 1肯定文→2疑問文(Must 主語 ~? / Yes, 主語 must. No, 主語 don't have to. を学ばされるようです。どの超基本問題集もこれを書く練習をタクサンさせています。使われ方が実用的でないのに、やる意味がわからないのです。それで、じゃでは実際どのような扱いなのか?を知りたかったのです。もしよろしければこれに対してご意見をいただけると嬉しいです mustについては、実用的な側面があります。特にmustnotはとても重要です。前回「絶対命令だから普通は使わない」とは書きましたが、否定形のmustnot「~してはいけない」はよく使います。 たとえば、それをすると生命の危険があるとき、その他影響が大きいとき、の注意文やお知らせにはmustnotを使うのです。 ですから、中学英語の勉強方法がいいかどうかは別として、mustを習う意味は十分にあります。 ただ中学英語のレベルで「絶対命令」という感覚は伝えきれないのではないでしょうか。これには、本質的に日本には無かった「奴隷制度」の知識が必要だからです。 また、同様に中学で教えているgoやcomeも、正しく教えているとは言いがたい側面(たとえば「私はあなたと一緒に行く=I'm coming with you.でgoではないのはなぜかとか)がありますし、theの本質的な使い方については、効果的に教える方法がない、と言ってもいいぐらいです。 同様に日本語の「の」や「は・が」の使い分けなどは、ネイティブではない人に文法として教えるのが非常に難しいわけです。 また、語学学習は外国語の文法がある程度固まったものを教えています。たとえば日本語でも外国人が使っている教科書は20年から40年前の日本語の文法や表現を元にしたものです。 英語も同様で、教科書で習うものは40年ぐらい前の慣用表現だったりすることもおおく、今ではほとんど使われない、というものもあります。 ですから「(1)はおじいさんあたりしか使われているのをきいたことが言っていました。」ある意味正しく、語学を習得するにはそういう問題点もあるということです。
- SPS700
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#1です。補足です。 >> この他に、(4)May I sit down? Yes, you may. や (5)Let's play soccer. Yes, let's. みたいなのもあるのですが、これも(4)はっきりとした目上以外はそう返事しないだろうし、(5)の返事もきいたことないんです。私の聞く範囲なんて狭すぎるのでどうなんだろう?ともう少しご意見をいただけたら嬉しいです。 どこからかまず一つ覚え、次第に増やすのが自然です。高校時代に語学を習いに出て帰った人は、かつての高校生俗語で終わる人もいますが、これも、いつも使うのでなければ無理ないと思います。 相手によりますが僕など、友だちには(4)も (5) も、承諾するのなら Sure 「いいよ」と言います。 他にしたいことがあれば、No, I' m in a hurry 「今忙しい」、 Let's sit over there. 「あっちにすわろう」、 I hate soccer. 「俺、サッカー大嫌いだ」など、無限です。
お礼
ありがとうございます。 実際の会話経験でのおはなしは 貴重な勉強材料です。 大変参考になりました。
- Him-hymn
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補足 Him-hymn (1) Yes, you must. →これは気持ち悪い。学校英語でも言いませんよ。(一部の英語のわかっていない著者の参考書を除く) (2)Yes, you do. →これはまあ、あり得ますかね。ダメと言いましたが。でも、普通は、That's right. / Sure, you do. / Certainly. /というような答でしょうね。 (3)Yes, you should. →これもまあ、あり得ることはあり得ますね。でも2と同じような答え方ですよね。(まともな)学校でも教えません。少なくても、うちの学校では教えません。 実際のコミュニケーションを考えるとよい答ではないですね。それをダメ(文法的にあっていないとは言わないでダメと言ったわけです)ーーとしたのです。 (4)May I sit down? Yes, you may.なんて、かなり気持ち悪い答です。(5)Let's play soccer. Yes, let's.はいいでしょう。これはまともです。 ★どの超基本問題集もこれを書く練習をタクサンさせています。使われ方が実用的でなく思われて、やる意味がわからないのです。 →ひどい英語教育だということです。 ★それで、じゃでは実際どのような扱いなのか?を知りたかったのです。もしよろしければこれに対してご意見をいただけると嬉しいです。 →中学の参考書には、ひどいものが多く、あるとき、ある参考書で私がおかしいところを100ヶ所以上指摘したこともあります。それに反論があった部分も、そうとう酷い答だったので、再反論しましたが。そこまでひどくなくても、なんだか横並びで似た参考書ばかり。高校以上の参考書が執筆できないレベルの人たちの英語力で書いているようなのが多いので困ります。 以上でいかがでしょうか?
お礼
ありがとうございました。 それでもそのような文面が学校のテストに出てくるようなので、どちらの話もきちんと知っておく必要がありそうですね。 大変大変参考になりました。
- phj
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must って多くの人が「強い命令調」って説明するけど、本当は「絶対服従の命令」なんだよね。 You must do ・・・ っていうのは「絶対にやる、やらせる」という意味で親が子供に命令するか、主人が奴隷に命令するか、ぐらいにしか使わないんだよね。もし、上司が部下にこの口調で言ったら、よほど正当性があってパワハラになるぐらい、現代では失礼な言葉使いになる。 もちろん自分に (1)Must I do this? と使うのはおかしくは無いけど、あまり一般的ではないし、その返事がYou mustになることは絶対にないです。
お礼
ありがとうございます。 中学校英語の基本知識の mustの学習で 1肯定文→2疑問文(Must 主語 ~? / Yes, 主語 must. No, 主語 don't have to. を学ばされるようです。どの超基本問題集もこれを書く練習をタクサンさせています。使われ方が実用的でないのに、やる意味がわからないのです。それで、じゃでは実際どのような扱いなのか?を知りたかったのです。もしよろしければこれに対してご意見をいただけると嬉しいです。
- Him-hymn
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ポピュラーな使い方ですか?Must I ~? (1)Must I do this? (2)Do I have to do this? (3) Should I do this? →頻度だけでなく、意味も関係します。 1は、かなり強く、独裁的に何かを命令してきたら、言うかもしれません。 commandment(命令)に対して疑義をはさんだときには使えますが、2の言い方や3の言い方でもいいので、結局、1の言い方は今は廃れたと言っていいかもしれません。 2は、そうせざるを得ないーーというニュアンスが含まれるならよく使います。 3は、しなきゃいけないの?ーーという感覚ですね。 2と3は頻度というより、意味によって使い分けます。 返事 (1) Yes, you must. No, you don't have to. (2)Yes, you do. No, you don't. (3)Yes, you should. No, you shouldn't. もどれがいいですか? →こうしたYesの答はだめです。Could you do that? でYes, I could.なんていいませんね。 (1)のNo you don't nave to. はよく使います。 以上、ご参考になればと思います。
お礼
ありがとうございます。 中学校英語の基本知識の mustの学習で 1肯定文→2疑問文(Must 主語 ~? / Yes, 主語 must. No, 主語 don't have to. を学ばされるようです。どの超基本問題集もこれを書く練習をタクサンさせています。使われ方が実用的でなく思われて、やる意味がわからないのです。それで、じゃでは実際どのような扱いなのか?を知りたかったのです。もしよろしければこれに対してご意見をいただけると嬉しいです。
補足
すみません、 >→こうしたYesの答はだめです。Could you do that? でYes, I could.なんていいませんね。 すみません、ここがよくわかっていないです。なぜなら学校や問題集が沢山練習させるのです。どうしてダメなのでしょう。 この他に、(4)May I sit down? Yes, you may. や (5)Let's play soccer. Yes, let's. みたいなのもあるのですが、これも(4)はっきりとした目上以外はそう返事しないだろうし、(5)の返事もきいたことないんです。私の聞く範囲なんて狭すぎるのでどうなんだろう?とご意見が聞きたかったわけです。
- SPS700
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わたしは いつも(3)もしくは Dutyに関しては(2)を使っています。 いいと思います。3つとも不平を言っている訳ですから、度合いで色々です。 All right. 「はい」 All right when I have time. 「はい暇があったら」 If I have to. 「やらなきゃいけないなら」 In case you insist. 「あなたが、どうしてもと言うなら」 Oh boy, you are bossy. 「やれやれ、人使いが荒いのね」 Shut up. 「うるさい」 Shut up, Do it yourself. 「うるさい、自分でやれ」
お礼
ありがとうございます。 中学校英語の基本知識の mustの学習で 1肯定文→2疑問文(Must 主語 ~? / Yes, 主語 must. No, 主語 don't have to. を学ばされるようです。どの超基本問題集もこれを書く練習をタクサンさせています。使われ方が実用的でなく思われて、やる意味がわからないのです。それで、じゃでは実際どのような扱いなのか?を知りたかったのです。もしよろしければこれに対してご意見をいただけると嬉しいです。
補足
この他に、(4)May I sit down? Yes, you may. や (5)Let's play soccer. Yes, let's. みたいなのもあるのですが、これも(4)はっきりとした目上以外はそう返事しないだろうし、(5)の返事もきいたことないんです。私の聞く範囲なんて狭すぎるのでどうなんだろう?ともう少しご意見をいただけたら嬉しいです。
お礼
ありがとうございます。 実際に使うにあたって必ずおさえなければならないところをキチンと知っておく必要性を強く感じました。どうでもいいものは、ある程度ほっといて、それに代わる日常的な表現をも勉強しておく重要性を感じました。 お話を読みながら、私の好きな日本語教師の本で 昔の日本語の教科書で学んだ丁寧語を使いすぎる外人さんのものの言い方で、「素敵なお召し物ですね。」「いいえ、こんなのはほんのボロにございます。」と謙遜しながら社交的会話を練習させるその教科書の単元の話を思い出しました。「人のこと言えないな~」と思いました。 楽しい話をありがとうございます。またよろしくお願いいたします。