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英語 shouldとmust

(1)You should bring home to him the value and pleasure of reading (君は彼に読書の楽しみと価値を十分理解させなければならない) (2)You should pay attention to what the doctor tells you (お医者さんの言うことには注意を払わねばならない) (3)this right must be protected at all costs (この権利はどんな犠牲を払っても守らねばならない) 手元の参考書では上記の通り shouldがmustと同じ様に訳されている事が多いんですが、 “shouldは~すべき、mustは~しなければならない”という 半ば機械的な丸暗記をしていた為かハッキリとした区別がつきません。 確かに日本語の訳だけ比べれば mustを使うにふさわしいのは(3)のみかもしれませんが、 それなら何故上の2文に~すべきだという訳を当てて 違いを強調しないのか理解出来ないです。 仮に入試で(1)(2)の様な文を~しなければならないと訳して “この受験生はshouldとmustを混同しているのか”と 減点されては悔しいので明確な訳し分け方を知りたいです。

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  • waxo
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回答No.2

他の回答者の方の言う通り、この「~しなければいけない」「~すべき」などの明確な使い分けはできないですし、テストで出題されることもないと思うのですが、どうでしょう?関係性や場合によっては、ほとんどの助動詞を入れることもできますし。例えばhave to doにもっとも近いものを選びなさい、という問題でcan / should / must が並んでいたらばshouldが正解というのはわかりますし。他に考えられるのは or die な状況。take this pill or you dieであれば、takeの前にはmustがふさわしいとか。 かっこ内にshouldかmust、どちらかふさわしい助動詞を入れなさい。 This right ( ) be protected at all costs. 上記のような問題があれば、あきらかに作成者に問題があります。

tokuyak58
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  • sporespore
  • ベストアンサー率30% (430/1408)
回答No.6

shouldは提案とか推奨する意味を込めた時に使います。する責任があるよという意味を込める時もshouldです。 また、そうなって欲しいしその可能性があるというときにも使われます。 例:She should win the gold medal. She is a fast runner. mustはどちらかというと必要不可欠だとといった意味があるときに使います。また、mustを使うとshouldよりそれが実現化する可能性が高い時に使います。 You must study harder. You shoud study harder. この二文では「出来るでしょ、あなただったら・・・」という期待感がmustを使った場合の方が強い感じになります。 感覚ですので文法ではありません。教科書ではほぼ同じというように書きますが、実際会話で使うときの感覚はこのようになります。

tokuyak58
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  • googoo1956
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回答No.5

 You must stop when the traffic signal is red, otherwise you would be punished for breaking the traffic rules or at least would be likely to hit a car or a pedestrian.  You should take off your hat when speaking to your seniors, otherwise you would be ragarded as rude.  "Must" is usded when you have to do something because it is necessary or important, or because of a law or order.  "Should" is used to say what is the right or sensible thing to do, expressing a piece of advice, a recommandation.  In short, "must" is more necessary than "should," I think. You probably don't have to worry about the difference between "should" nad "must," for no one would ask such a thing in the exams.  There're more imporatnat things in understanding English sentences, even though I understand how you feel. You should forget about all the gramatical mistakes or slight differences between two similar words, especially when reading or speaking English. Hope this helps...

tokuyak58
質問者

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回答No.4

このあたり英語の語感というもので 難しいところです。 ちなみに、should を must に must を should に 置き換えても間違いじゃないし、ちゃんと意味も通じますよね。 しいていえば、must は非常に強い義務であり、 should は ややゆるやかな義務をあらわしています。

tokuyak58
質問者

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回答No.3

英文法の中で「助動詞」と呼ばれている語は、詳しい分類をすると「法助動詞」と呼ばれます。should, must の他に、will, can, may などもこの中に入ります。「法」というのは「仮定法」という時に使う言葉ですが、話し手の意思や感情を表します。 (受動態や進行形で使う be 動詞や、完了形で使う have も助動詞ですが、こちらには感情を含ませるような用法はありません。) 元来が人の感情という抽象的な事柄を文字に置き換えている表現なので、明確な基準はありません。話し手が自分の思いのままに should や must を使い分けているのです。原則として must は should よりも強い感情を表現します。しかし、その境目は人によって異なります。ですので日本語訳をした時に、自分の感覚とは違う訳文ができるのは当然なのです。 (1)(2)(3)の訳文も、どの文が「べき」がふさわしく、どの文が「ならない」がふさわしいかは、人それぞれに違うと思います。日本語を読む日本人の間でさえも違いが出て同然なのだから、英文と和文の間に感覚のズレが生じるのは当然だと重います。

tokuyak58
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  • cherry77_
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回答No.1

入試やテスト対策でしたら、学校や塾の先生に聞いてください。 私は 日本のどの英語の参考書にも書いてなくて、学校や塾の先生が絶対に教えないだろうということをご説明します。 “shouldは~すべき、mustは~しなければならない”というのがそもそも適切でありません。 なぜなら、shouldとmustの違いは “~すべき”と“~しなければならない”の違いではないからです。ところで、tokuyak58さんは 日本語の両者の違いを説明できますか? ええと、日本式の英文法では一般的な解釈でないのでスルーしていただいてかまいませんが、 shouldはmustの conditional moodです。例えば playの conditional moodは would playで、canのconditional moodはcouldになり、過去形と形を共有していますが、過去形を明示する時は conditional moodと区別するために was(were) able toが使われることが多いです。 conditional moodは日本式英文法では「仮定法」と呼ばれることが多いですが、「仮定法」とは 本来は subjunctive moodを指し、また 動詞の除法というより 非現実の仮定の構文そのものを指すこともあり、よく混同されて用語が使われています。

tokuyak58
質問者

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