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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:<the> wrong number)

The Wrong Number? Understanding the Use of 'A' and 'The' in English

このQ&Aのポイント
  • Learn the reasons behind using 'a' and 'the' in different contexts. Examples like 'It seems to be the wrong number' and 'It appears to be an error in judgment' will be explored.
  • Discover why 'the' is used in sentences like 'It looks like I gave you the wrong impression about myself' and 'There is a contradiction in your logic'.
  • Find out why 'a' is used instead of 'the' in sentences such as 'It's important to take the time to analyze situations' and 'We would like to remind you that a conference call will start at 3:00 p.m.'.

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.2

> 1) It seems to be <the> wrong number.  「おかけになられた番号は間違っています」 という場合 You've got the wrong number. という言い方があるそうです。  お示しの英文の場合はどういうシチュエーションなのかが分かりませんが (部屋の番号とかでしょうか)、とにかくある番号が違うということを指摘しています。  「間違ってますよ」 と指摘するからには、その人には 「正しい番号」 が分かっているはずです。ある番号が頭に浮かんでいて、それは the right number ([私の頭の中に浮かんでいる、その] 正しい番号) なので、それと対置される 「正しくない番号」 というのも the wrong number となるのは自然に思えます。  たとえば相手が持っている紙片に数字が書いてあるところを想像すると、「ある番号」 ではなくて、「(そこに書かれている、その) 番号」 ということで、特定の番号を指していることになりますから the という定冠詞が用いられたのでしょう。 > 2) It appears to be <an> error in judgment.  the error in judgment という表現になる場合も考えられます。既に an error in judgment について言及されているのであれば、「その・・・」 という形で the が使われるでしょう。1つの文だけでは、判断できません。文脈の中に置いて見る必要があります。 > 3) It looks like I gave you <the> wrong impression about myself.  この場合も 2) と同じように、文脈によります。an impression という表現もあります。  と言いたいところですが、この文の場合は、the impression がふさわしいと思います。  相手にある印象を与えたのは過去のことなので、その過去の時点で相手に与えた印象だから、特定の印象ということになり、その時の印象に言及しているので the impression でしょう。 > 4) There is <a> contradiction in your logic.  文脈によるというのは、この文でもそうです (現在形の文ですから)。  「君の論理には矛盾がある」 という文ですが、話し手が気づいた 「論理の矛盾」 は1つだけだったので a contradiction と表現されています。2つ以上あったことを指摘するのだったら無冠詞で contradictions と言ったかもしれません。  「こういうふうな論理上の矛盾が生じることがあるんだけど、君の今の話を聞いていると、そういう類の矛盾が感じられる」 などということを述べる場合だったら後の方の 「矛盾」 という語には the contradiction in your logic と表現されるかもしれません。既に述べた了解事項を持ち出しているからです。 > 5) It's important to take <the> time to analyze situations.  take the time to do (・・・するのに十分な時間をとる) という表現があります。  説明は私にはむつかしいですが、「ある一定の長さの必要なだけの時間」 という、区切られた時間の量を意識しているので、そういう表現になっているのではないでしょうか。 > 6) We would like to remind you that <a> conference call will start at 3:00 p.m.  同じことを繰り返して申し訳ありませんが、文脈にもよると思います。おそらく質問者さまの考えられたのは、午後3時に会議が始まるのは予告されているのだから the conference call にならないのは間違いだ、ということではないでしょうか。  確かに the conference call であってもおかしくないように見えます。おそらくここでは、注意喚起のために 「会議が始まるのは午後3時だからな」 と念を押しているだけで、まだ開かれてもいない会議のことを 「その会議」 と限定する必要を感じなかったのではないでしょうか。話し手の意識の問題もあると思います。 > 7) Please be advised that we sent <a> receipt today for your payment.  この文も質問者さまのお気持ちとしては、「特定のレシート」 なのだから the receipt だろう、ということでしょう。  しかしこの場合も、今その レシート のことを話題に出したばかりだというのでもない限りは a receipt だと思います。for your payment というのが付いているので特別なもののような印象を受けますが、receipt というのは一定の形式に則った書式の紙片であり、それ自体は一般的なものです。他のお客さまに送るのと同じ種類の receipt の中の1枚がそちらに届きますよという感じ。 * 十分にこなれていない回答ではありますので (だから読みにくいと思います)、批判的に読んでいただければと思います。

lovekeita
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。 ご回答ありがとうございました。 質問文が言葉足らずで失礼しました。 冠詞がない(?)日本語を母国語とする者にとって疑問に感じるところをひとつひとつ解説くださり、とても勉強になりました。 (1)(3)についてはまだ呑み込めないでおりますが、(4)(5)(6)(7)につきましては、理解できました。 ((2)のjudgmentにはtheが付いてないですが、それはどのような理由によるのか、まだ検討がつきません。) もっと勉強をしたいと思います。 ありがとうございました。

lovekeita
質問者

補足

とりそいそぎ補足から失礼します。 書きそびれましたが、質問文の文例はすべて、ダイアローグから抜粋したものではなく、それ単独のものです。

その他の回答 (2)

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.3

(1)It seems to be <the> wrong number. 間違い電話に対する返答ですね。私も何となく違和感を感じますが常に定冠詞なんですね。「あなたのかけた番号は」というい意味なんでしょか。 (2)It appears to be <an> error in judgment. これは問題ないでしょう。 (3)It looks like I gave you <the> wrong impression about myself. この場合のimpressionは不可算です。既に話題にのぼっている「印象」と思われ、定冠詞がつきます。そうでなければ無冠詞でしょう。 (4)There is <a> contradiction in your logic. 「ある矛盾が存在する」という意味でcontradictionが可算名詞になっています。それが複数あることを強調するならThere are ...ですが、そうでなければ例文でよいです。 (5)「time」が文脈から特定されていない場合無冠詞になると思います。 (6)(7)はどちらも可能ですが、「the」だと特定されている必要があります。例文だけだと特定されているかどうかは解りません。

lovekeita
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。 ご回答ありがとうございました。 質問文が言葉足らずで失礼しました。 (1) <the> wrong number. (3) <the> wrong impression ですが、間違ったもの=存在しないもの、であり、存在しないものにtheを付けるのか?という感覚が私の中にあったようです。 そのような感覚は全く間違いだと、今回投稿をして気づきました。 >(4)「ある矛盾が存在する」という意味でcontradictionが可算名詞になっています。 不可算名詞として扱ったり、可算名詞として扱ったり、そのような感覚は日本語にはないので、つかみづらいですね。 (では、「ある印象」としてimpressionを可算名詞として扱うこともあるということでしょうか) >(5)「time」が文脈から特定されていない場合無冠詞になると思います。 こちらについても、とても勉強になりました。 ありがとうございました。

lovekeita
質問者

補足

とりそいそぎ補足から失礼します。 書きそびれましたが、質問文の文例はすべて、ダイアローグから抜粋したものではなく、それ単独のものです。

  • Riza-u
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

こんにちは。 あくまで私の分かる範囲内で回答致します。 a と theですが、基本的に(一部例外もあり) a・・・数えられるもの、いくつもあるもの the・・・数えられないもの、一つしかないもの という区別があります。 (1)~(5)はほとんどこれで解決するかと思います。 (7)のa receipt(領収書)は世の中にたくさんある内の一枚なので、aになるわけです。 theにした場合、ただの領収書ではない何か特別な領収書、といったニュアンスになるかと。 「あの」領収書、という感じでしょうか。 同様に(6)のconference call(電話会議)も、theを使うと毎回午後3時に行っている定例の電話会議、と いった意味合いになります。

lovekeita
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。 ご回答ありがとうございました。 ご回答を読んで、自分が基礎的なことを知らない(忘れている)ことを痛感しました。 教えていただいたおかげで、頭の中で整理ができました。

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